今回は1994年式ゼファー1100のカスタム車をレストア?します。
10年以上乗ってなかったんで手間は掛かりますが、まずは埃を落とし磨きからスタートです。
ご覧下さい。
友人のゼファー1100
私の友人のハーレーのロードキング乗りがいるんですが、他にもバイク持ってましてたぶん1994年式のゼファー1100なんですが色々カスタムもしてあるヤツです。
そのゼファー1100もここ10年ほど全然乗っておらずオブジェ化してたんですが、ある日「綺麗にして乗るか売るかしてみよう」って事になり物語の始まりになります。
ゼファー紹介1
一応一通り手が入ったゼファー1100になってます。
わかる範囲で前後ホイルはマービック、ブレーキはパフォーマンスマシーンとロッキードのマスター、Fフォークのバネとステアリングダンパーとリアダンパーはホワイトパワー。
OVERのバックステップ、特筆すべきはエンジン中身とチタンマフラーはビトーR&Dでこいつが1番金掛かったポイントみたいです。
キャスター角かトレール量だか忘れましたが3つ又も作り直してあります。
ゼファー紹介2
エンジン左側ですがビトーでサンドブラスト加工してあるためエンジンは良く冷える(らしい)、オイルクーラーもデカく見た目重視でオイルラインもエンジンの周り1周してます。
パワーに負けるのかミッションもギア抜けしにくく加工済みで、ケイヒンFCRのキャブはファンネル仕様で網があるだけです。
ゼファー紹介3
リア周りですがホワイトパワーのリアサスとバフ掛けしたスイングアームです。
ゼファー紹介4
エンジン右側ですがケイヒンのキャブはFCRの37パイですね。
ゼファー1100は1気筒につきプラグ2本ですがプラグコードも変えてあり、あとは磨ける場所はバフ掛けしてアルミ地が光沢仕様になってます。
ゼファー紹介5に使うはずだった肝心な画像を忘れた!
このゼファーの外観のポイントはビトーのチタンフルエキなんですが画像忘れてありません。
ペラペラのチタン製で軽さは信じられないほどです。
ざっと紹介した友人のゼファーですが何時頃乗れるようになるかは不明です。
画像の日は簡単に磨いて終了になりましたが、来年春の完成めざし頑張ります。
ではでは・・・
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