丸1年放置車のエブリィの記事も3回目となりました。
今回は室内に発生してる錆を修復しますが、やってる内に穴が開き大変なことに!
続きはご覧下さい。
室内の錆の状態

エブリィのバックドア開けて荷室の左側の角の部分が酷く錆びてます。
オーナー曰く「5年前にはこうなってた」って聞いてますが、錆の進行は止りませんので不安がよぎります。
錆の修復
錆を削る

紙やすりやペーパーでは時間も掛かりそうだし、ワイヤーブラシでは固すぎてあかんだろうと思い100均で買った真鍮ブラシで錆部分を削ってみましょう。

ん? 何?? あらら??? 慎重に削れる部分は削ったんだが・・・

穴が開きました!

悲しいかな指が入るくらいの穴が開いて錆の進行具合が思ったより進んでたことが分かりました。
錆止め塗料を塗る

建築用塗料で錆の上からそのまま塗れるアサヒペンの油性高耐久鉄部用塗料を買って来ました。
これを何故買ったかと言えば、色を選べて白があったからです。
ではこいつを筆で塗りましょう。

かなり粘度のある塗料でコテッと塗ります。
室内で尚且つカーペットが上に載って見えなくなるんで色とかは白であれば気になりませんね。

しかし痛々しいな、この穴は!
このまま穴が開いたままではアカンのでアルミテープでも買って来て貼って終了にします。
まとめ
今回で3回目の丸1年放置車のエブリィのメンテですが、今回は室内の錆の修復をやってみました。
修復と言っても一時凌ぎ感は否めませんがやらないよりはマシなはずです。
錆の上からそのまま塗れる塗料は本来はトタン屋根とかに塗るヤツですので耐候性や耐久性はあるんかな?
とりあえず真鍮ブラシで錆を整えてから塗りましたが穴が開いてたのは予想外でした。
これでこのエブリィはまだ10年のれるかな?
ではでは・・・
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