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ハーレーの独立管取付完了! かな?

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今回は08ロードグライドに独立管を取り付けします。

エキパイ取り付けは結構クリアランスの問題やら色々調整が必要です。

ハプニングもありましたが、詳しく紹介してるんでご覧下さい。

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独立管取り付け

この前にブログでノーマルエキパイ外して荷物取りに行った所まで書きましたが

その後独立管取付に入ります。

まずサビ止めメッキスプレーして乾かします。

たぶんややこしいリアエキパイから取付作業に掛かります。

このノーマルエキパイリア用は2ピースでリアシリンダー後方左右に別れてます。

更にステーが無いのでノーマルのシリンダー後方のステー有のままで取り付けます。

しかしステーが邪魔してエキパイが上に来すぎてステー外して取り付けます。

ここままではエンジン部分にフランジで固定とマフラー先端の2点止めにしか出来ず

怪しいがそのまま前シリンダーに掛かります。

Fシリンダー側はノーマルと同じくエンジンとミッション横とマフラー先端の3点で止めて

しっかり固定できましたがカムカバーとの隙間が無くなったりするので

ネジ緩めて適当な隙間が出来るように組んでいきます。

前シリンダー側オーツーセンサー配線も止めてフットボードと組んで

ロワー組んで前側完了です。

リアエキパイはクリアランスが難しい

またまたリア側を組みなおします。

適当ではプライマリーとの隙間が無くなったりするので

排気口から出る角度を見ながら仮組してネジ締めて

最後にシリンダー後方の分かれ目をバンドで締めてヒートガード組んで完了。

ヒートガードはつけたままでも後からでも付けれるようです。

出来上がりは↓
DSCF0859
DSCF0860
あーでもないこーでもないとやってると画像撮るのも忘れて没頭します。

ちなみに初日暑い中やってたら体重2kg減りました。

音は取付前と取付後ありますが

個人的には歯切れが全然違って音も大きくなったように感じました。

ではでは・・・

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