今回は08モデルロードグライドで友人と余部鉄橋に行った帰り高速で壊れました！
ロードサービスを呼んで乗せてもらって帰りましたが止まった原因は・・・
詳しく紹介してますのでご覧下さい。
友人のＳさんとの待ち合わせ場所
網野のローソンで待ち合わせ待ってるの図
海沿いをハイスピードで余部鉄橋へ
すぐにＳさんも来られてログ取り用のマップに書き換えて出発します。
行先は余部の道の駅です。
予想に反して？海沿いをひた走ります。
苦手な低速コーナーリングも何とかこなしＳさんについていくマイロードグライド！
しかしＳさんの突っ込み鋭いです。
尚且つ次のコーナーまでも乗せれるだけスピード乗せます。
大げさに言えばちょっとサーキット型の走りです。
余部鉄橋到着
余部鉄橋に到着！
山口ナンバーのハーレー軍団にビックリしながら休憩します。
午後から出発したんでこの時点で３時半！４時過ぎには余部鉄橋を後にします。
帰りの高速でクラッチ握ったら「あれっ？」
ここから帰りは無料の高速！
ログ取るぞ、とＳさんに言うの忘れながら出発します。
飛ばすＳさん、僕もついて行きます。
言い忘れたんで自分だけでもログ取りしようとＶＣＩのボタン押します。
２速で各回転及びスロットル開度のログ取りします。
２速で何故か６０００回転まで回しシフトアップ！
クラッチ握ったら、アレ？？？？？？？？？？
ケーブル切れたみたいにユルユルになってます。
高速出口で停まってロードサービス呼ぶ
走行中には止まれないんで終点で無理やりシフトダウンしてニュートラルに入れて止まります。
疑ったのはまずはケーブル！
調整部分も異常無、ケーブルも切れてない。
先に行ってたＳさんも引き返してこられ状況説明。
任意保険のロードサービス呼びます。
Ｓさんには悪いんで「先に帰ってて下さい」と言うと、「別に時間あるし一緒にいるよ」と神様のようなお言葉、うれしかったです。
１時間以内にレッカー到着。
助手席に乗って帰る
悲しみの図！！
修理する自信（ホンマか？）はあるんで自宅まで運んでもらいます。
助手席からの眺めです。
Ｓさんも自宅まで来て頂きバイク下します。
レッカーもエエやつで荷台がリアに下がって低くなるヤツで何とか下せました。
Ｓさんもここで帰られ気になる僕は暗い中照明頼りにバラします。
帰ったら急いで修理個所をばらす
右側のクラッチケーブル刺さってる場所をバラシ、このリテーニングリングがなかなか持ってる工具では滑って外し難かったぞ。
その前にミッションオイル抜きました。
異常は見当たりません。
明日にしようとビール飲んで焼き肉食って考えます。
たぶんダービー側だ！
気になる僕は夜11時前からバラします。
停まった原因は・・・
やっぱクラッチ調整ナットが緩んでました。
これで直ります。
右側は関係ないんで組み立てます。
ミッションオイル入れて本日終了！
明けて今日ですが
午前中は仕事して１時半ごろから昨日の続きです。
クラッチケーブル調整ネジを締めこんでダービーカバー内のクラッチ調整ナットも留めて、ケーブルの遊び調整してクラッチは完了
右側のミッションのメッキ部品も組み上げて
リアタイヤ上げてエンジン始動してクラッチの繋がり＆ミッションの確認します。
何ともなさそうです。
夕方６時過ぎから試走して問題解決を確認しました。
これにて何とか直りました。
まとめ
今回のトラブルは以前インナープライマリー組んだ時に自分で組んだ場所なんで完全に自分のミスです。
しかし何故緩んだ？？ログ取りで回し過ぎたぐらいしか思い浮かばない・・・
確かに回転方向からいっても緩む方の回転だが・・・逆ネジになってれば緩まなかったのか？？
色々考えますが考えても仕方ないんで良しとします。
最後にＳさんレッカーで来てくれた業者さん、嫁さん、息子、みんなありがとう。
これからは完璧な整備を目指します。
皆さんもこんな事あるんで気を付けましょう。
しかしなった時には自分的にもてんばってて思いつかなかった事も後になれば色々思いつく、次回なれば現場で直そうと思ったが車載工具に6角レンチのサイズが無かったよ。
やっぱ次回もレッカーかな？？？
ではでは・・・
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