PR

ロードグライドのキャリパーOHのあと交換!

記事内に広告が含まれています。

今回は08モデルロードグライドのFキャリパーのOHを記事にしました。

キャリパーの中身のパーツも詳しく画像を交え紹介してます。

最後はキャリパーの色が変わるサプライズもありますのでご覧下さい。

スポンサーリンク

Fキャリパーを外します。

フロントキャリパーを外します。

DSC_0157

ブレーキホース外したらオイルが出るんで大きめのペットボトルで受けます。

キャリパーOHの様子

DSC_0158

キャリパー割ってOHします。

各部シール類洗ってラバーグリスに浸す

DSC_0161
DSC_0165

クリーナーで洗ってラバーグリスでパッキン関係メンテナンスします。

シール類をキャリパーに組みます。

DSC_0164

ピストンの入る部分にパッキン入れる溝があるので

DSC_0166

溝にパッキン入れます。

キャリパーピストン組みます。

DSC_0162

シリコングリスをピストンに塗り

DSC_0167

ピストンを入れます。

DSC_0168

割った部分のオイルの通路もラバーグリス塗って組みます。

ネジ3本でキャリパー組み立て

DSC_0169

割ったキャリパーをボルト3本で組みます。

板バネみたいなの組みます。

DSC_0170

パットの奥の板バネみたいなの綺麗にして組みます。

パッド&パッドピンにアンチシーズ塗る

DSC_0163

パッド裏のピストン当たる部分にアンチシーズ塗ります。

DSC_0172

パッドを組んでパッドピンもアンチシーズ塗って組みます。

最後に忘れずにクリップ組んで

DSC_0173

パッドピンは抜け防止のクリップ忘れずに組みます。

ロードグライドに取り付け

DSC_0174

車両に組みます。

エア抜きします。

その後ブレーキのエア抜きして完了です!

みんな気付いてますが

クロームキャリパー

DSC_0159

クロームのキャリパーになり、なかなか綺麗になりました。

まとめ

Fブレーキのキャリパーのオーバーホールして、その後持ってたクロームキャリパーに組み直しました。

余談

この後暇だったので動画撮りました。

僕のハーレーのアイドリング音です。

スマホアプリで騒音測定しましたが、76デシベル程度でした。

アイドリング800回転なんで1000回転のハーレーよりはかなり静かに感じます。

仕様はアイドリング800回転(プロスーパーチューナー)、モーターステージ独立管、バンス&ハインズのターンダウン(旧型)です。

ではどうぞ

いかがでした?

ではでは・・・

コメント