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フリードのエアコンガス&オイルの補充の仕方【GB3】

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2011年に新車で買ったGB3フリード(嫁号)ですが、猛暑の今年はさすがにエアコンの効きも悪くなってるだろうとエアコンオイル&エアコンガスを充填してみました。

やり方や必要な物、効果の程等詳しく紹介してるんでご覧下さい。

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エアコンガスは必ず減る

暑い日が続いてますが6月後半に過去最速で梅雨も明け連日猛暑に襲われてる日本列島です。

こう暑いとエアコンを上手に使って生活をしないと体も保ちませんね。

家もですが車でもエアコン掛けないと炎天下の車体表面は50度とかになるんで車内も直ぐに50度になります。

そこでエアコン掛けるわけですが、車も新しいうちはエアコンもよく効いて涼しく過ごせますが、年数を乗るとだんだん効きが悪く感じるようになります。

私が思うにはエアコンもパイプや部品を繋いでる構造上必ずガスは減ってエアコンの効きは弱ってきます。

なので減ったガスは補充をしてやらなければなりません。

今回はそんなガスの補充を行いたいと思います。

エアコンの吹き出し口温度を調べる

まずは現状のエアコンの効き具合を調べます。

簡単な方法としては吹き出し口温度を調べます。

エンジン掛けて温度設定を1番低くして内気循環で風量は最大にして窓は開けておきます。

画像はオートになってますがマニュアルでも吹き出し口は正面(顔にかかる)に合せます。

キッチン用の温度計を吹き出し口に挿して温度を測ります。

一気には温度は下がらないので5分くらい待って計測してあまり下がらなくなった時点で温度は15.3度でした。

今回はこの温度を参考にして施工後と比べます。

ちなみに雨上がりの気温30度の曇り空の中測りました。

チャージホース&オイル&ガス

この青いホースの物がエアコンガス入れるためのチャージホースです。

空のエアコンオイルの缶がついてますが先日使ったままです。

左がエアコンガス(200g)で右がエアコンオイル(ガス40g+PAGオイル10g)です。

エアコンオイルとはコンプレッサーの潤滑をしててエアコンガスが抜けるときには一緒にオイルも抜けます。

コンプレッサー作動時に大きな音がしてる車には静かになったり効果が期待できます。

あとオイルは蛍光剤が入っており漏れた箇所に蛍光剤が付いてブラックライトで照らすと光って教えてくれます。

尚ガソリン車はPAGオイルになっててハイブリッド車はPOEオイルになってるんでご自身の車にあってる方を購入しましょう。

以前MH23Sに行ったエアコンガス入れた記事がありまして道具の使い方はこちらで詳しく紹介してますのでご覧下さい。

エアコンオイルの補充

チャージホースの取付位置はフリードの場合黄色丸の位置(右ヘッドライト後ろ)に低圧ポートがあり「L」のマークのキャップが付いてます。

低圧ってことは高圧もあるって事になりますが、ガスの補充は低圧側から行います。

ガスチャージホース自体も低圧側にしか口径が合わないので間違えることはありませんね。

エンジンは切った状態でポートにホースを繋ぎます。

ホースがワンタッチカプラーになってます。

この際に車両側ガスが絶対に抜けないように空き缶が付いた状態で繋いでますが満タンのガスの缶でもOKです。。

繋ぐとエンジン掛かって無い状態では赤い位置まで針が振れますがこれで正常です。

エンジン掛けたらコンプレッサーも回り青い位置に針が来ます。

この時の針の位置でだいたいのガス量はわかります。

色分けの意味は薄緑がガス不足、青が正常、黄色はガス多過ぎ注意、赤は完全にガス多すぎになります。

あくまでコンプレッサーが回ってる(エンジン掛かってる)状態での針の位置です。

エンジン切ってチャージホース外します。

空き缶を外してニードルを回して引っ込めます。

この状態でエアコンガスでもエアコンオイルでも取り付けます。

絶対に針が引っ込んでることを確認して下さい。

ニードルが引っ込んでる状態でエアコンオイルの缶を取り付けます。

エンジン掛かってない状態でホースを低圧側に繋ぎます。

この時ホース内は空気が入ってるんで車両側のガスで空気を抜きます。

やり方はオイルの缶をゆっくり緩めて行くと「シュー」ってガスが抜ける音がするんで2秒くらいでオイル缶を再び締めます。

この作業を「パージ」って言って車両側のガス圧でホース内の空気を抜きます。

これでホース内もガスが充満して空気は抜けました。

この作業はガスやらオイルやら入れるたびに行います。

ここでエンジン掛けます

当然エアコンスイッチも入ったままです。

エンジン掛けるとゲージの針は青い位置になってます。

ニードルは引っ込んだままでオイル缶を取り付けましたが、ここでニードルを一杯まで締め込み缶に穴を開けて、次にニードルを一杯まで緩めたらガスが入っていきます。

ガスが入り出すと缶が一気に冷たくなり結露するので分かります。

これは液体が気体になるときに気化熱で冷たくなります。

家庭用のカセットコンロも使ってると缶が冷たくなって結露して圧力が落ちますが、それと同じ現象です。

オイル缶は小さいので1分~2分で缶が常温に戻る感じで空になったことが分かります。

ここでエンジンを切ってニードルを締め込み車両と接続してるホースを外します。

外した車体低圧ポートは蛍光剤が残ってます。

これでエアコンオイルの充填は終わりです。

エアコンガスの補充

エアコンオイルの缶を外しニードルを引っ込めます。

続いてエアコンガスを取り付けます。

エンジン切った状態でホースを低圧側に繋ぎます。

エアコンガスの缶を緩めてパージ(2秒ほど)をしてホース内の空気を抜きます。

エンジン掛けてニードルを締め込み缶に穴を開けてからニードルを緩め引っ込めたらガスが入っていきます。

この時缶を逆さまにしないで缶を振ってガスを入れていきます。

缶を逆さまにすると気化してない液体が車両側に入ってトラブルを起こすことがあるようです。

多少時間掛かってもゆっくり振ってガスを充填します。

ガスが入っていくと缶が冷たくなりこんな風に結露します。

この時エンジンはファンも回り熱風が襲ってきてると思うんで、その熱風で缶を温めながら入れた方が早くガスは入ります。

ガス入れてる最中でコンプレッサーが回ってるガス圧ですがそれほど変化無く安定してます。

結露してたエアコンガス缶が常温に戻ってきたらガスの充填も終了です。

ガスが入ってる最中の吹き出し口温度ですが11.3度と下がってますね。

ガスの補充が終わったらエンジン切ってニードルを締め込みホースを外します。

蛍光剤で汚れた低圧側ポートの汚れを拭き取り、キャップ(Lマーク)を取付けて全ての作業は終了です。

嫁さんインプレ&記録

今回のフリードへのエアコンオイル&エアコンガスの補充は2022年7月3日に走行距離123877キロで行いました。

連日35度超えの日々が続いてますが、この日は雨上がりで涼しい気温30度ほどの夕方施工しました。

後日(4日)の嫁さんインプレですが「なんとなくよ~冷えるようになった気がする」となんとも曖昧なインプレでしたが、施工日も含めて雨が降ったり曇りの日だったんでこんなもんだと思います。

確実に風が冷たくなってるのは確認済みなんで効果は間違いないと思います。

まとめ

6月中に梅雨も明けて猛暑続きのこの頃ですが、今回は新車から11年経った嫁号のフリード(GB3)にエアコンガス&エアコンオイルを補充してみました。

以前にも他車でやったことも有り基本的なやり方は同じなんでスムーズに作業は出来ました。

施工前に吹き出し口温度を測り記録してから補充しましたが、施工後は4度ほど温度も下がり効きも向上しました。

今回エアコンオイルも入れたんですが漏れがあった場合を見込んで蛍光剤入りを入れました。

漏れた際にはブラックライトで光ってくれるんでトラブルも発見しやすくなったと思いますが、そんなことが無いことを祈ります。

ではでは・・・

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