今回は新型ワゴンRのFXを試乗してきました。
走りも良く良い車ですが、どこが良くてどこが悪いか詳しく説明してます。
ご覧下さい。
軽自動車試乗記
試乗記3発目です。
新型ワゴンRのFX(2WD)Sエネチャージ付です。
新型ワゴンRのFX(2WD)Sエネチャージ付試乗
比較対象は私の愛車H20年式MH23SワゴンRスティングレーX(4WD)ノンターボモデルです。
新型ワゴンRは乗った印象、まずは乗り込み思ったことはダッシュボードが安っぽい!
走り出しはモーターアシストが効いてるのかパワーがあります。
出だしだけならタントの5割増しです。
たぶんボディーの軽さも効いてます。
普通に50~60キロで走ってる時の回転は1500回転付近で低い回転で走りますが、エンジンの回転の低い所ギリギリで回してる感じがしました。
あとエンジン音が悪くうるさい(MH23Sより)です。
この辺も安っぽく感じる部分です。
新型ワゴンRの足回りとSエネチェージ
足回りは結構ゴツゴツしてMH23Sより少しマシ程度です。
スズキの良い部分はSエネチャージにつきます。
信号待ちでアイドリングストップしても発進時にセルを回さずエンジンが掛かります。
他社のキュルキュルって言うセルの音がしないだけでもお値打ちあります。
あとCVT車はアクセル戻してもエンブレ効きませんが、この車アクセル戻したらモーター回生の為かエンブレ効きます。
自分の車の通りにアクセル戻すと早く車速が落ちてしまいます。
この車を一言で申しますと何かの集金人が乗る車のインパネに感じます。
しかし黒内装だったんだがベージュ内装だったらもっと良かったかもしれません。
ざっと新型ワゴンR試乗記でした。
まとめ
新型ワゴンRのFXの2WD試乗しましたが
①内装は安っぽいしエンジン音も大き目
②走りは出だしが良い(Sエネチャージの効果)
③アイドリンストップからのエンジン始動が解らないほど静か(Sエネチャージの効果)で満足感高い
こんな感じでした。
ではでは・・・
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