今朝は日差しも少しあるくらいの曇り空の中地元の小学校のマラソン大会撮りに行きました。
久々の動く物の撮影でした。
ご覧下さい。
EOS70Dで動く被写体を撮る設定編
毎度の事ながら背景をぼかしたいのでAVモードに合わせます。
AFボタンを押してからダイヤル回しAI SERVOに合わせます。
AI SERVOはシャッター切ってる間ピントが追従してくれるモードです。
次にDRIVEボタン押してからダイヤルでHに合わせます。
これはシャッター切ってる間は連射で秒間7コマ撮影できます。
Qボタン押して画面の黄色丸の所指でタッチして19点自動選択AFに合わせます。
これはファインダー内の動く物に自動でピント合わせてくれるモードです。
真ん中1点モードもありますが被写体を中央に常に持ってくる必要がありますし今回は19点で撮ってみます。
秒間7コマの世界
これで7コマで1秒間になりますが実際はもっと続き
これで16コマ約2秒ちょっとです。
秒間7コマで数秒撮ります。
34コマ連写で撮影しました。
5秒弱しか撮影しませんでしたがもっともっと連写は続きそうです。
いかがでした?
秒間7コマ撮影
被写体真ん中に居ないし難しかったです。
なんだかピントもイマイチでしたね。
まとめ
EOS70Dを使い地元の小学校のマラソン大会を秒間7コマの連写で撮影しました。
被写体が中央にずっと持って行ける方は1点中央のAFで良いかもしれません。
マラソン大会は3.4年生の部を撮影しましたがこの子3年生で私の甥っ子です。
1位は4年生みたいでしたが2位になれて良かったです。
ではでは・・・
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