今日のネタは最近買った手動式タイヤチェンジャーなんですが、買ったままでは使えない部分も多々あります。
こいつを改良する考えは色々あるんですが、とりあえず簡単に出来る改良をしてみました。
ご覧下さい。
手動式タイヤチェンジャーの改良
色々不具合がある手動式タイヤチェンジャーですが、基礎工事から始まり、設置して実際使ってみていきなりワイドトレッドスペーサー付けたりしたんですが、今日は本体を使いやすく改良しました。
一番底の部分ですが、基礎に設置後にちょっとだけボルト回してネジ穴を合わせようと思いこのボルト&ナットを緩めて足を動かしたいんですが共回りしてしまい何とも使い難かった。
常に設置状態である方は何でも無い事かもしれませんが・・・
このメクラボルト外し本体設置したらボルトがあって緩めたいナットが工具が入らず困ってました。
よって本日改良します。
Q: なぜ設置したままにしないの?
A: それはこの位置は普段車を停めてる車庫なんですね~、だから毎回設置&除去します。
溶接でナット固定
ナットを共回り防止に溶接してます。
4本のナットすべて溶接してます。
これで設置する時にちょっと穴位置ずらすのも上からボルト緩めて足を動かせば位置合わせ後締めれます。
まとめ
手動式タイヤチェンジャーですが買ったまま使えたら良かったんですが、色々考えさせられる部分もあり自分の出来る範囲で改良してます。
今回は設置後でも本体ボルトを共回りしないようにナットを固定してますます使いやすくなりました。
まだまだ改良は続きますが、次回はレバーもやってみたいと思います。
ではでは・・・
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