LA600SタントカスタムX SAⅡ 2WDの紹介です。
今回は内装のメーター、シート前後、荷室を取り上げてます。ダメなポイントや良い部分も詳しく書きましたので見て下さい。
LA600SタントカスタムX内装
前回、タントカスタムX-LA600Sの外観の気になるところをチェックしましたが、いかかでしたか?今回はタントカスタムX-LA600Sの内装をチェックします。
メーター及びエアコン部
まずはメーター及びエアコン部をチェックしましょう。

タントはセンターメーターですが私のオッティもセンターメーターなんで違和感はありませんが嫌いな人も要ると思います。

エアコン部ですがオートエアコンで液晶部のバックライトはオレンジに輝きます。
温度調節はダイヤル式くらいで特に書くことはありませんね。
メーター内液晶表示

タコメーター上に液晶表示があり色々機能を表示できます。
表示を変える押す棒が4本もあり下列2本は時刻合わせで上列の2本で表示を変えます。

液晶の説明ですが左からPはシフトのポジション、上段は時計とオドメーター、下段は平均燃費が出てます。
今は平均燃費が出てますがDISP(ディスプレイ)スイッチを押す度に表示が変わります。

航続可能距離が出ます。

外気温が出ます。

平均燃費に変わりました。

今度はODO/TRIPの方を押して行きます。
今はトリップAが出てます。

トリップBに変わります。

エンジン掛けてからのアイドリングストップ時間が出ます。

アイドリングストップ時間が出てますがODOってなってるんで買ってからの総時間でしょうか?

ILL ON(イルミオン)う~んイマイチ解りません。

メーター照明の明るさの調整と思いますが、不明です。

オドメーター表示で7536キロ走行してる2年落ちの車です。
この様にメーター内液晶表示に色々表示できますが瞬間燃費計は無いんですね。
フロントシート
助手席の機能

助手席シートですがダッシュボードギリギリまでスライドして後席足元が広々します。
現行N-BOXのように後席と運転席のウォークスルーが狙いでしょうか?

ヘッドレストを取り助手席を前に倒せばシートバックがテーブルに出来て役に立ちそうですね。
助手席スライド量は前がダッシュボードに当たるまでスライド可能です。

シートバックにはコンビニフックも付いてます。

リアシートから助手席肩部分にレバーがあり

レバーを持ち上げれば助手席シートが前に倒せます。

助手席シートバックの真ん中あたりのレバーを引くと助手席が前にスライド出来ます。
リアシート乗車者からも助手席が移動でき便利ですね。
運転席の機能

運転席の肘置きですがパカッと開けれて物が入れれるようになってます。
運転席はあとは特に普通の車と変わりません。
座面の高さ調整機能は付かずリクライニングだけです。
リアシートと荷室
リアシートの機能

スライドドア開けて乗り込む感じが解りますか?
室内高があるんで歩いて室内に乗り込み腰を下ろす感じでしょうか?
とにかく足物広々です。

足元が写って無かったのでもう1枚追加しました。
荷室

リアシート肩口のレバーを引っ張れば背もたれが倒せます。

座面下のレバーを上に上げると座面がスライドして前に出来ます。

座面横のヒモ?を引っ張ると・・・

運転席の下げ方にもよりますが後席足元にリアシートが入り荷室はマックス広くなります。
バックドアからの荷室

リアシート普通の荷室の広さですが30~40センチほどの奥行きが取れます。

リアシートを前にスライドさせれば20センチほどでしょうか奥行きが広がります。
リアシートをリアシート足元に入れる時には画像のシートレールも足元に入り荷室はフラットな空間になります。
まとめ
我が家にやってきた平成27年式LA600SタントカスタムX(2WD)の紹介です。
今回は内装の紹介でメーター内、シート前後と荷室を紹介しました。
室内はとにかく広く便利そうな車になってます。
ではでは・・・
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