今回はスズキの軽に付いてるトーイングフックカバーの取付を行います。
雪道で雪の中に突っ込んだりするとバンパーの一部が外れ「歯抜け」のような状態になります。
私も12月に除雪の雪が残ってる道を走っていて取れました!
注文番号から取付まで詳しく紹介してるんでご覧下さい。
スズキの軽自動車でよく見る歯抜け状態
現状の私のワゴンRスティングレーですが、左のフォグの下が歯抜けのような状態になってます。
これはスズキの軽自動車はここにバンパーと同色のカバーがあるんですが、ここに牽引フックが隠れてまして牽引する際はここのカバーを外し牽引フックにロープ等掛けるんです。
このカバーは手で外せるんで雪道等で固い雪を乗り上げるように走ると外れます。
雪国のスズキの軽自動車ではよく見る光景です。
私も2022年12月の今シーズン初めて積もった雪道で外れました!
あと雪に突っ込んで方向転換する際にバックすると雪が引っ掛かり簡単に外れます。
そんなこんなで今回はこのトーイングフックカバーを買って取付します。
トーイングフックカバー
今回取り付けるMH34SワゴンRスティングレー前期型(2012年式)のトーイングフックカバーです。
こんな物が4000円ほどします。
スズキ純正部品で71712-72M50-ZLBです。
最後のZLBは色の指定でZLBはフェニックスレッドの事です。
白やクロやシルバーはここのローマ字が変わります。
あと無塗装の物もあるので注文の際は注意が必要です。
色番号はボンネット開けてバッテリーの奥にあるプレートに記載されてます。
プレートのアップですが赤いバッテリー端子カバーで見えませんが「COLOR ZLB」となってます。
トーイングフックカバーの取り付け
バンパー下にスペースが欲しいんでスロープに載せます。
我が家は駐車スペース以外が土なんで膝をついても汚れないように敷物も用意してます。
下から覗くとこんな風に牽引フックがあります。
カバーは下から穴を合わせて入れて行きましょう。
下から合わせて入れて行き最後に上まで入ったら完成です。
カバーは合いましたがカバーの脱落防止のためか矢印の形の物を入れる場所を探してます。
バンパーに入る部分がありました。
最初に入れておけば良かったです。
完成の図
これでやっと普通の状態になりました。
しかしまだ雪も降るだろうしホンマは取って置いて3月の終わり頃に取り付けた方が良さそうに思う。
次回雪が降るときは外そうと心に誓い完了とします。
まとめ
今回はたぶん雪国のスズキの軽自動車でよく見る「歯抜け状態」をパーツを購入して直しました。
正式には「トーイングフックカバー」って言うパーツになります。
雪道で除雪車が作った固い雪を乗り越えたりすると簡単に取れます。
あと30センチほどの積雪状態の中に突っ込んでバックすると外れます。
私も以前バックしたら自分の車から取れて落ちて拾ったこともあります。
パーツ自体はスズキの純正品で4000円ほどします。
取付はパチパチ合わせて取り付けるだけなんでほんの数秒で取り付け完了となりました。
対向車なんかで良く無い車を見かけますが結構目立ちますので、無い方はこのブログ見て注文して取り付けてみましょう。
出来れば雪が降らなくなった3月の末くらいに取り付ける方が良いでしょう。
ではでは・・・
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