今回はH91Wオッティのオイル交換をしました。
毎度の上抜きで抜きカストロールのオイルを入れて完了です。
今回は廃油の処理方法も詳しく紹介してますのでご覧下さい。
H91Wオッティのオイル交換(上抜き)
ここ数年毎度の事ですが上抜きでオイル抜いてます。
「下抜きの方が綺麗に抜けるんちゃう?」なんて思ったあなた、良い質問です。
以前検証して上抜きの後ドレンボルトを開けても全然オイル残ってませんでした。
上抜きのホースを入れる場所はオイルレベルゲージの穴から入れてます。
オイルフィラーキャップ外して中を確認、汚い・・・
息子の18万キロ走ったワゴンRは中が綺麗でビックリします。
新車時から自分でオイル交換してるんでそんな事出来ますが、買った時点で8万キロのオッティでは無理ですね。
やっぱ最初から良いオイルで回してやる事が重要に感じます。
息子のワゴンRのフィラーキャップからの眺めです。
綺麗でしょ、これで17万キロ以上走った時の物です。
オイルを入れる
オイルはカストロールGTX DC-TURBOの10W-30を3Lジョッキに入れます。
オッティはオイルのみなら3Lでエレメントも交換なら3.2Lのオイルが必要になります。
ペットボトルで作ったジョーゴを挿して用意します。
3L無事に入りましたのでこのまま少し放置してジョーゴ内のオイルを出来るだけ残さないようにします。
入れ終わったらオイルフィラーキャップ締めてオイルレベルも一応見ましょうね~
オイルレベルはレベル内にあればOKです。
オイルレベルゲージにオイルが付かないとかの場合は他にトラブルが考えられるんで、下抜きの場合はドレンの締め忘れ等今日やった事を考えましょう。
備忘録、102661キロで交換しました。
廃油処理
以前は廃油処理パックを買ってましたがもったいないし結局はゴミに出すんでトイレットペーパーで吸わせてレジ袋に入れてゴミに出します。
大体ですが1個のトイレットペーパーで500cc吸えます。
オッティは3L廃油出るんで6個で綺麗に吸えます。
しかし我が家は0W-20のオイルも使いますが10W-30は結構固くて吸うのも時間掛かるように感じます。
毎度12ロールを買って吸わせますがドンキなら18ロールが売ってて更に安く済ませられます。
まとめ
平成18年式H91Wオッティのオイル交換しました。
オイルのみ交換なんで3LでOKです。
エレメントも変える場合は3.2L必要です。
今回も上抜きでしっかり抜きました。
最後はオイルレベルもレベル内にあるか確認して終了です。
ではでは・・・
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