今回は我が家のGB3フリードが車検、これで丸7年乗ったんでまだまだ元気に走ってもらいましょう。
車検後に自分でオイル交換&エレメント交換をやり、この時期毎年ですが夏タイヤへは車検時に交換してもらいました。
それではご覧下さい。
フリードの車検
画像はありませんがフリードが車検でした。
悪い所はフロントのブレーキパッドが残り3ミリだったらしく
「交換しましょうか?」て聞かれたが「もう少し先にします」と答えておいた。
前回車検から27000キロほど走ってるみたいですが、ブレーキオイルとリアブレーキのカップキットだけ交換だったみたいです。
87000キロになってるにしては交換する物も無く助かります。
どうせタイヤ車検時に外すんで夏タイヤへも交換してもらいました。
平成23年式のフリードは今回で3年、5年、7年と3回車検受けてます。
あと6年くらい乗ったろ・・・
フリードのオイル&エレメント交換

毎度の事ですが上抜きでオイルを抜いてます。

上抜きはオイルレベルゲージの穴からホース突っ込んで抜いてます。
場所はエンジン前方になります。
綺麗にエンジンオイル抜けてくれます(検証済)。

フリードのエレメントはエンジン前方下側にあります。

カップを使いエレメントをゆっくり緩める方向に回すと

オイルが漏れてくるんで地面に廃油受けを置いてしばし待ってから手で緩めます。

こんな感じにオイルパンやら廃油で汚れるんでウエスで拭きます。
クリーナーとか持ってる方はクリーナー吹いてウエスで拭きます・
今回はクリーナー無かったんでウエスで拭いただけです。

こんな風に綺麗にしてからエレメント取り付けます。

エレメントはいつもはカップで少し締めますが今回は手で締めただけです。
ハーレーはいつもそうしてるんで手でOKでしょう。
あっ、忘れてました。
エレメントのエンジン側にゴムパッキン付いてるんでオイルを薄く塗って(廃油でもOKと思います)おくと固着しないで次回外せます。

今回もオイルはエネオスのサスティナの0w-20を入れます。
GB3フリードはオイル交換のみは3.4Lでエレメントも交換時は3.6L入れます。

エンジンの上のオイルフィラーキャップ開けておきますが、フリードは内部が樹脂の網状になってて異物の混入を防いでるみたいです。
これなら小さなネジ以外はここで防げそうですね。

ペットボトルジョウゴで3.6Lオイル入れますが1人でしてるんでオイル入れる画像は無しです。

オイル入れ終わったらレベルゲージも忘れずに挿しておきましょう。
当然レベルも確認してから挿しました。
これでオイル交換完成です。

記録用、今回のオイル&エレメント交換は87286キロで行いました。
今回はエレメントも交換しましたが我が家の車はオイル交換3回に1回エレメントも交換してます。
オイル交換を5000キロ毎にするんで15000キロ毎にエレメントも交換になります。
作業は慌てずゆっくりが基本ですね。
しっかりと後片付けも出来ました。
錆びたナンバーボルトを交換

何年も前からナンバーボルトが錆びて気になってました。
今回手持ちのボルトに交換してみましょう。

ナンバーを10ミリのボックスで外すとスゲ~汚れてました!
おそらく7年分の汚れです。

簡単にですが綺麗に拭いて、でもボルトの受けの部分が錆びてるんで大丈夫なのかなぁ~
気にせず次に行きます。

手持ちのステンボルト(M6)があったんで使ってみました。
取り付け前にナンバーの錆の部分も磨きましたがこれ以上は綺麗にならなんだ。
あと5年早くやっとけば良かったな。
まとめ
GB3フリードの3回目の車検でした。
丸7年で87000キロどこも壊れず走ってくれてます。
今回の車検でも交換部品も無くブレーキ周りのメンテナンスだけで済みました。
ブレーキパッドだけは年内に交換します。
夏タイヤも車検時に交換してもらいました。
車検終わって今度は自分でオイル&エレメント交換
上抜きで抜いて3.6Lオイル入れて完成です。
オイル交換のみの場合は3.4LでOKです。
ナンバーのボルトが錆び錆びなんで手持ちのステンボルトに交換しました。
ではでは・・・
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