愛車オッティはキーレスのゴム部分が破れて中のスイッチが丸見え!
今回は破れたゴム部分を綺麗なゴムに変えてみたいと思います。
破れてたら水も入るし防水性も下がるしね。
詳しく紹介してますのでご覧下さい。
ゴムが破れてるオッティのキーレス
私の愛車オッティのキーレスです。
三菱のOEM車だが一応日産マークが入ってます。
しか~し、裏面の見るとロック&アンロックのスイッチのゴム部分が破れてます。
防水だかどうだかわかりませんがこのままでは水も入り放題!
壊れる前に直しましょう。
とは言っても、もう2年近くこの状態で乗ってるんでそこまで心配せんでもエエかもしれんが、安心の為と言う事で・・・
オッティのキーレスをばらす
オッティのキーレスはプラスドライバーの小さいやつ1本で留まってます。
プラスネジを緩めてパックリ2枚におろします。
パックリ2枚に分かれたキーレスですが基盤側と電池側に分かれます。
ちなみに電池はボタン電池の1616って言うやつになりダイソーでも売ってます。
基盤部分だけが差し込んであるだけなんで持ち上げるようにしてキーレスのカバーから外します
外した基盤部分をひっくり返すと2色に分かれたゴムに覆われてます。
ゴム部分も被ってるだけなんでめくる様に外します。
これでオッティのキーレスがばらせました。
オークションで仕入れたキーレスを使いゴム部分を交換
当然新品部品なんて使いません!
オークションで仕入れたオッティのキーレスです。
値段は送料も込みで1500円以下です。
ゴム部分はLockの文字もシッカリしてるんでOKかな?
でもプラ部分は小キズが目立ち自分のキーレスの方が綺麗でした。
新たに仕入れたキーレスもばらしゴム部分を比べてますがゴムの色も綺麗ですね。
当然破れも無く組み込みます。
自分のキーレスの基盤にゴムを被せますが普通にピッタリ合います。
自分のキーレスにオークションのキーレスから取り外したゴムを組めました。
これで防水性も上がるな!
押し心地も良くなったね~良かった!
これにて完成です。
まとめ
今回愛車H91Wオッティのキーレスのスイッチ部分のゴムが破れてましたので直しました。
仕入れは中古のオッティのキーレスをオークションにて落札、自分のキーレスをばらし仕入れたキーレスからゴム部分だけ移植して完成です。
薄くなったゴムから分厚くなったゴムに変えた感じで押し心地も随分良くなりました。
防水性も多分向上したと思うんでゴムが破れて困ってる方は簡単なんでお勧めです。
ではでは・・・
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