今回はさびさびになってるオッティのワイパーアームを塗ってみました。
ワイパーが錆々だとポンコツ感が増しますし古~い車に見えます。
これで8年落ちくらいに見えるかな?
ワイパーの取り方から詳しく紹介しますのでご覧下さい。
H91Wオッティのワイパーがさびさび!

ワイパーがさびさびになって何とも古臭い車に見えますが私の愛車オッティです。
ここはとりあえず塗ってみるかな!
確かに12年落ちなんで十分に古いですが、ワイパーの所が塗装がはげて錆々になってます。
ワイパーを外す

運転席側のワイパーアームを外して行きます。

ワイパーの付け根のナットにはカバーが付いててそれを指で引っ張り外します。

12ミリのナットなんでラチェットでサクサクッと外します。

ワイパーは一旦立てて手で揺すると外せます。
これでワイパーが外せたんでアームだけにするのにブレード部分をアームから外します。
ブレードを外す記事は↓

この様にワイパーアームのみにしますが助手席側の方が長いのが解りますね。
錆びたワイパーアームを塗る

家に合った何故か耐熱ペイント!
以前ハーレーの純正マフラーの出口部分の錆を隠すために塗るのに購入してました。
ワイパーアーム塗るのにわざわざ買ってくる事も無いんでこのまま使います。

特に下地処理もせずに手で持って塗って行きます。

薄っすらと塗りましたがこのままでは付け根側が塗れないんで針金ハンガーで吊るして塗ります。

このまま乾燥出来て意外と便利です。

塗れたら洗濯干し場で一緒に干します。
乾燥後元通りに組む

1時間ほど乾燥させて元通りに組みました。
やっぱ黒々して綺麗ですね。

元はこんなんでした!

運転席側です。

助手席側です。
なんか良く見るとfガラスに何か見えます。

カメムシやんか~
これが良く出る秋は雪が多いと昔から言われてますが、どうなんでしょう??
まとめ
愛車H91Wオッティのワイパーアームがさびさびだったんで簡単に塗ってみました。
ここが錆びてると古い車が更に古臭く見えますもんね~
簡単に家にあった耐熱の黒(艶消し)で下地処理も無く塗ったんで、ちょっと色もハジキ何度も塗る羽目になった事は内緒です・・・
でもこれで12年落ちのオッティが8年落ちくらいに見えるようになったかな?
簡単に引き締まって見える カスタム? メンテナンス? ですのでお勧めします。
ではでは・・・
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