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エアロタイプワイパーへ交換【ブレード交換】【MH34S】

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愛車ワゴンRのワイパーを交換します。

今回はエアロブレードタイプへ交換するんでブレードごと交換となります。

ワイパーはちょっとでも「拭きが悪いな」と感じたら即交換するのが得策なんで、誰でも交換出来るように詳しく紹介しますのでご覧下さい。

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MH34S用エアロタイプワイパー500mm&375mm

今回使うワイパーですがエアロタイプでブレードごと交換になります。

MH34S用と書きましたが基本汎用なんでサイズが合えばどの車でも合い、ちなみにMH34Sは運転席側は500ミリで助手席側は375ミリになります。

画像はゴム部分が黄色くなってますがこれはゴムにキズが入らないようにカバーが掛かっててそれが黄色なんでそう見えてて、カバー外せば普通に黒いゴムが現れます。

アップ画像ですが普通のワイパーは見た目が骨っぽい造りなんですが、これは骨部分がカバーされてて骨が見えずあっさりした見た目になります。

この形状がエアロタイプで走行風がこの部分に当たりワイパーが風で押さえられ拭きが安定する気がします。

他にもエアロワイパーにはこの空力カバー部分が硬質なゴムになってて、その硬質ゴムに直接ワイパーゴムが付いて骨が無いタイプもあり外車にで多く見られるタイプです。。

この一体型のヤツは以前オッティに付けてみたこともありますが、そんなタイプはフラットワイパーって呼ぶようです。

これが純正ワイパーで骨っぽいですが、昔からこの形状でワイパーゴムを出来るだけ安定して均等に押さえれるように考えられた形状なんです。

それでは交換作業に入ります。

純正ワイパーブレードの取り外し

ここから純正ワイパーブレードを外しますが、以前(2022年7月)ワイパーゴムだけ交換したこともありゴムだけ交換の方はこちらをご覧下さい。

それでは純正ワイパーブレードを外していきます。

まずはワイパーを立ててブレードを少し回してワイパーアームとの結合部を見ます。

赤丸の部分にブレードが勝手に外れないように爪があります。

その爪を指で矢印方向に押します。

引っかかりが外れブレードを矢印方向に移動させブレードを外します。

は~いブレードが外れました!

エアロタイプワイパーブレードの取付

エアロワイパーを組んでいきます。

ワイパーアームとの結合部分です。

ストッパーを指でポコンと起こします。

ストッパー起こして開いたスペースにワイパーアームを矢印方向に入れます。

こんな感じに斜めに入れる感じになります。

エアロワイパーにアーム入れたらブレードの可動部分を動かしアームの角度と合せます。

可動部分の角度を合せアームにブレードを矢印方向に止まるところまで押し込みます。

最初持ち上げたストッパーをパチンと元に戻します。

これでアームにブレードが組めました。

ワイパーゴム部分に付いてた黄色のカバーをスライドさせて外します。

運転席側だけエアロワイパーになりました。

助手席側はノーマルワイパーで見てくれがスッキリしました。

助手席側も同じ要領でエアロワイパー組みます。

取り外した純正ワイパー左右です。

また使うことがあるかも知れないので一応保管しておきます。

左右とも交換完了して見てくれもスッキリしましたね。

安物ですが拭きも良く(当たり前か)耐久性だけ心配ですが気に入ったらリピートしましょう。

備忘録

今回の作業は2023年11月3日に走行距離126729キロにて行いました。

まとめ

愛車ワゴンRのワイパーの拭きが悪くなってきたんでワイパー交換をしました。

普段はワイパーゴムだけ交換してたんですが、今回はブレードごと交換するタイプのエアロタイプのブレードを買ってみました。

ゴムだけ交換でもブレードを1度外す方もおられるんでやり方は同じですね。

純正ワイパーは骨っぽい造りで見慣れた光景ですが、エアロタイプワイパーは見た目もスッキリして良い感じになります。

肝心の拭きも新品なんで当然バッチリですが耐久性は分かりかねます。

エアロタイプなんで高速走行時のワイパーの浮きも空力によって押さえられ機能性パーツでもあります。

ゴムだけ交換と比べてブレードごと交換する場合お値段も高くなりますが、この取り付けたヤツはお安く買えるのでお財布にも優しいです。

でもワイパーって交換すると交換前と比べ拭きの良さが分かりやすく、どなたでも交換したことがが実感出来る良いパーツです。

拭きが悪くなった方はこの記事見て交換しましょう。

ではでは・・・

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