懸賞で当たったアラジンのグラファイトグリル&トースターを開封から説明、パンを焼いての感想を書いてみました。
今までの安物トースターとの違いも感じたままに詳しく説明します。
アラジングラファイトグリル&トースターAET-G13N開封
9月22日夕方届いたアラジンのトースター、早速開封していきます。
カッターの刃を少しだけ出してテープを切り上蓋部を開けたら網と取説が入ってます。
網の下にはグリルパンが入ってました。
発泡スチロールを取るとやっと出てきました本日の主役!
先ほど取り出したグリルパンはこんな3点になってます。
グリルパンの注意書きもあります。
やっと出てきて開封作業終了。
各部を見て行きます。
前面の蓋を開けた所ですが中の奥行きはパンを置くスペースは25センチくらいで横幅は網の部分が29センチ、庫内の横幅は30センチありました。
先ほど取り出した網を洗って乗せます
本体向かって左側の温度調節ダイヤルは100度から280度までの設定があります。
本体向かって右側はタイマースイッチになりますが、ボケてますが注意書きがあり後からこの注意書きの意味を知ります。
側面ですが奥行きは後部突起物寄せて32センチほど、高さは足も寄せて22センチです。
背面はボコッと突起しててこれも寄せて奥行き32センチです。
下部にはパンの屑を受ける皿があります。
アラジンの歴史やレシピも載った冊子が付いてます。
取説も普通に日本語で書いてあり、至って普通です。
試運転
アラジンのトースターの電源コードをコンセントに挿して試運転ですが
Youtubeにアップしたんでそちらをご覧下さい。
どう?
早くない?
何がって点灯する速度が早すぎる!
ちまたでは0.2秒で点灯ってありましたがメッチャ早く赤くなります。
あと出来上がって消灯する時も一瞬で真っ暗になります。
これにて試運転も完了とします。
早速パンを焼いてみる。
取説見ると1枚の場合は手前の真ん中に置いて焼くみたいですね。
焼き時間もパン1枚なら280度で1.5分から2分みたいです。
5枚切のパンを手前側に置きます。
扉を閉めて
1分半にセットして赤くなりました。
上部のヒーターですが2分割になってるんかな??
30秒もせんうちに切れました!
まだ1分残ってるのにトラブルか?
タイマーの所をよく見ると5分以下の時は1度6分以上まで回してから1分半にセットするみたいです。
見逃してましたね!
気を取り直して1分半にセットしてまた焼きます。
多分まだ30秒くらいあるのに結構な焼き色がついてるように見えます。
最初30秒ほど焼いたからなのか1分半でも結構な焼き色がつきます。
裏面もこんな感じです。
焼いた感想と所見
焼き上がりは結構パリパリになって・・・う~ん表現が悪い
カリッと仕上がります。
高温で一気に焼く感じでしょうか
マーガリン塗って食べてみましたが表面はしっかり焼けてて中は食パンのフワフワ感が残ってて今までのトースター(3000円以下)とは明らかに違います。
今までのトースターは3分以上かけてゆっくり焼くんで中の水分が抜けた感じになるんかな~なんて思いました。
焼き上がりに好みはあるとは思いますが、安物トースターの方が慣れてるせいか良いと思われる方もいると思います。
まとめ
今回はアラジンのグラファイトグリル&トースターが懸賞で当たったんで開封から試運転、パンの焼き上がりまで書きました。
今までのトースターより表面はカリッと仕上がり、中はフワフワに焼けて好みはありますがとっても良い商品です。
我が家はパン焼くくらいしか使い道はありませんが、グリルパンやら色々付いてるんで私の奥さんが使ってくれることを固く信じます!
ではでは・・・
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