今回は動き出しの悪いコンプレッサーの圧力ゲージを交換しました。
動きの悪いのは最初だけなんですが、時間が掛かるが正常値を示すのとレギュレターにもゲージが付いてるんでほったらかしになってましたが、交換後は普通に動くようになり安心感が増しました。
詳しく紹介してるんでご覧下さい。
不調なコンプレッサーゲージの症状
画像のようにコンプレッサーが動きだしレギュレターのゲージは2キロを示してますがコンプレッサーのゲージはまだ0キロのまま。
このまま待ってると動きだし最終的には停止圧力時には6キロを示します。
またエアの抜いてる時も下がるのも遅く話になりません!
先日コンプレッサーのスイッチも交換したんで同時交換が良かったのですが、買うのを忘れてて改めて買いました。
圧力ゲージを外す
このタンク内圧力を測ってる圧力ゲージを外します。
反時計回りに回せば外せます。
外せました!
新しい圧力ゲージを取り付ける
アマゾンで安物ゲージを買いました。
裏側はこんなネジ山が切ってあります。
シールテープを巻きますが、画像のような方向で巻いて下さい。
この逆に巻くとゲージを圧力スイッチにねじ込む際にシールテープが緩む方向になり間違ってます。
今まで点いてたゲージが左で今回買ったゲージが右です。
真鍮部分(金色の所)を見ると多少出面が少ないです。
圧力スイッチに取り付けます。
取り付けましたが出面が少なかったのでスイッチと隙間がありません。
何かスイッチとゲージの間にかませばクリアランス出来ますがエア漏れもないのでこのままで行きます。
試運転
それでは試運転を行います。
コンプレッサーのスイッチも入れてエアが溜まり始めました。
レギュレターと針の動きも揃ってます。
6キロ溜まったところで停止したんでOKです。
もちろんコンプレッサーゲージもレギュレターのゲージも同じく6キロです。
これでエア漏れが無ければ完成です。
まとめ
前回コンプレッサーの圧力スイッチを交換したんですが、今回はコンプレッサーのゲージを交換しました。
交換自体は簡単ですが、買ったゲージがネジ部分が短くスイッチとのクリアランスが無くなりましたが問題なしでホッとしました。
ゲージもスイッチも消耗品なんで動きがおかしければ交換しましょう。
ではでは・・・
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