今回はMH23SワゴンRのオイル交換です。
息子用の車ですが平成20年式で距離も(19キロオーバー)走ってるんで良いオイルと優しい??運転で大事に乗ってます。
オイルが少し足りませんでしたが・・・ご覧下さい。
MH23SワゴンRのオイルを抜く
我が家のワゴンRは平成20年式で2年ほど前までは私が仕事に使ってた関係で距離を走ってます。
4WDなんで雪でも安心で乗り換えずにそのまま息子にあげました。
現在は19万キロ程走ってますが機関は絶好調!
前回のオイル交換は昨年11月でした。
それではオイル交換です。
オイルレベルゲージを抜き上抜きチェンジャーのホースを挿します。
手動ポンプを「シュポシュポ」してオイルチェンジャーのタンク内を真空にしたらオイルを吸い上げてくれます。
こんな感じでタンク内にオイルが吸い上げられてタンクに溜まって行きます。
目盛りのようにボコッと出てる場所がだいたい1Lなんで1L程抜けた所でしょう。
こんな風にして2.7L程オイルが抜けます。
入れるオイルの用意
いつものエネオスのサスティナ0W-20を入れますが1.5L弱しかありませんでした。
あと1.3L程は違うオイルを混ぜて使います。
出光樹脂ペール缶の開封作業
継ぎ足すオイルは出光エコメダリストの0W-20です。
エネオスのサスティナは普通のペール缶なんで普通の注ぎ口付けて注げるんですが、出光のは特殊な注ぎ口なんでジョッキに入れる時に大概こぼして床を汚します。
それでは特殊な出光ペール缶を開封します。
樹脂缶だからかこの赤い樹脂製の蓋です。
赤い蓋の外周を一部切り離しながら持ち上げて
赤い蓋の下に注ぎ口が持ち上がって来ます。
赤い蓋を緩めて外すと指を引っかけて開ける感じの注油口になってます。
あら画像の向きが・・・指を引っかけて開封
開封した口に出光樹脂缶アダプターをねじ込み
これで普通のペール缶用の注ぎ口が付けれるようになりました。
出光の樹脂ペール缶はこの樹脂缶アダプターが無いと非常に注ぎにくく床を汚す原因ですね。
肝心の普通の注ぎ口の画像は忘れました。
出光のエコメダリストをペール缶スタンドに載せて残り1.3Lを追加で注ぎました。
これで2.7Lになりオイルが入れれます。
エンジン内にオイルを入れる
お手製のペットボトルジョーゴをセットして
エンジン内にオイルが注げました!
今回は(も?)どこも汚さずにオイル交換が出来ました!
今回のオイル交換は194702キロでした。
我ながら良く走ってくれてます。
まとめ
MH23SワゴンRスティングレーのオイル交換をしました。
毎度の下抜きでオイルを抜いて、使ったオイルはエネオスのサスティナ0W-20が1.5L弱と出光のエコメダリスト0W-20を1.3程で合計2.7Lのメーカー混合オイルになりました。
ではでは・・・
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