やっと令和になってからの記事になります。
平成23年に新車で買ったフリードのオイル交換で当然今回も上抜きでやってます。
もうすぐ10万キロのフリードはこまめなメンテで絶好調!
ご覧ください。
フリードのエンジンオイルを抜く
平成23年に新車で購入後自分でオイル交換を5000キロごとにやってます。
オイルはほぼ化学合成油を使用してるんでエンジン内の汚れも少ない(はず)です。
前回オイル交換は昨年8月みたいで、8月から5000キロしか乗ってない。
近年乗らなくなったフリードですが普段は嫁さんの通勤の足として酷使されてます。
作業日は令和元年5月4日、それではオイル交換スタート!

毎回ですが上抜きでオイルを抜いてます。
オイルチェンジャーのタンク内を真空にしてオイルを吸い上げる仕組みです。
「下から抜かんとオイルが残るんでは?」
なんて疑問もありますが、実験済みで上抜きでオイルを抜いた後にドレンを緩めてもオイルは出てきません。
安心して上抜きしてます。
オイルを入れる準備

オイルを入れるための準備ですが。
オイルフィラーキャップを緩めて外します。
固い場合はウォーターポンププライヤーとかペンチで緩める事が多いです。
画像はありませんがフィラーキャップが外れた穴にペットボトルで作ったジョーゴを用意します。
入れるオイルの用意

今回もエネオスのサスティナの0W-20を入れます。
画像はもうすでにオイルをジョッキに入れた後です。
フリードの場合はオイル交換のみなら3.4L入れますが画像のジョッキは3L用なんでエンジン内に注油後にもう1度ジョッキに0.4L入れて注油します。
2回に分けるのが面倒な方は4L用ジョッキを使えば1度に入れれますね。
オイルを入れる

ペットボトルで作ったジョーゴを使いこぼさないようにオイルを入れます。
画像は3Lを入れ終わり0.4追加した分を入れてる場面です。

忘れないように距離も見ておきましょう。
次回は103285キロになったら交換しますが次回はオイルフィルターも交換の予定です。
これで安心してまた走れますね。
まとめ
平成23年式のフリードのオイル交換をしました。
使ったオイルはエネオスのサスティナ0W-20です。
今回はオイル交換のみなんで3.4L入れますがエレメントも交換の場合は3.6L入れます。
我が家のフリードは98000キロも乗ったが、まだまだこれからも大事に家族をいろんな場所に運んでくれます。
大事に乗りますね。
ではでは・・・
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