今年は(も?)連日暑い日が続いてますが、フリードのオイル交換をしました。
新しいオイルで過酷な暑さの中も頑張って走って貰いましょう。
それではご覧下さい。
オイル交換の準備
先にオイル交換の準備をします。
今回もエネオスのサスティナ0w-20を入れます。
3Lのジョッキやペットボトルで作ったジョーゴ、上抜きするんでオイルチェンジャーとウエスを用意しました。
下抜きをする方はドレンボルトを緩めるメガネレンチかラチェットとオイルを受ける容器を用意します。
オイルを抜く
ボンネットを開けますがフリードの場合運転席足元部分のボンネットのマーク(画像中央)を引っ張ればボンネットが開きます。
ボンネット開けて棒を立ててボンネットを開けた状態にします。
指で引っ張ってるのがオイルレベルゲージですが引っ張って抜きます。
オイルレベルの穴からオイルチェンジャーのホースを入れます。
オイルチェンジャーのポンプを何度か引っ張り真空状態にすればオイルを吸い始めます。
オイルを吸うてる時間は5分程度でしょうか?
次回測ってみましょう。
オイルを入れる
オイルが抜けたんでオイルチェンジャーのホースを抜きオイルレベルゲージを入れておきます。
このタイミングで入れなくてもOKですが忘れない為にもこのタイミングで入れておきます。
エンジンヘッドカバー(樹脂製)にあるオイルフィラーキャップを緩めて取ります。
エンジン内にゴミが入るとよろしくないのでもっとオイル入れる寸前の方が良いかもですね。
GB3フリードはオイル交換のみなら3.4L入れますが、ジョッキ満タン(3L)入れるとこぼし易くなるんでまずは2L入れます。
500ccのペットボトルで作ったジョーゴを先ほど外したオイルフィラーの穴にセットします。
こぼさないように入れてます。
入れ終わったらもう1度1.4L分だけジョッキにオイルを注いで入れます。
これで合計3.4L入ります。
オイルを入れ終わったらオイルフィラーキャップをシッカリ締めます。
一応レベルゲージで量も確認します。
これでオイル交換は完了になりますので後片付けをして終了です。
まとめ
前回のオイル交換は2018.03.09でした。
87286キロで前回換えて、今回は5000キロ弱でオイル交換をしました。
これでまた安心して走れます。
これくらい距離走ると良いオイル入れてきた意味が判るような、判らないような・・・
たぶん良かったと思います。
次回は真冬になるな
ではでは・・・
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