今回は猛暑で灼熱地獄状態の気温36度の中オッティのオイル交換を行いました。
今回は特に詳しく紹介してますのでご覧ください。
オッティのオイル交換の準備
段取り良く作業するためにも最初に要る物を用意します。

オイルジョッキは3Lの物でジョーゴはペットボトルで作った物です。
オイルはオッティはカストロールのGTX DC-TURBOを使ってます。
フリードは良いオイルを入れてますがオッティはコメリで4L1280円買ったやつです。
上抜きするんでオイルチェンジャーもあります。
下抜きをする方はドレンボルトのサイズのメガネレンチとオイル受ける容器が必要になります。
ウエスは着なくなった服(綿の服)でもOKです。
オイルを抜く

何はともあれボンネットを開けないと作業も出来ません。
オッティの場合は運転席足元の画像で指を掛けてる位置にボンネットを開けるレバーあり手前に引っ張ればボンネットのロックが解除されます。

ボンネットが開きました!
右フェンダー内にボンネット立てる棒があるんで掛けます。

今回も上抜きでオイル抜くんでオイルレベルゲージを引っ張って抜きます。

オイルレベルゲージの穴にオイルチェンジャーのホースを入れます。
ホースが途中で少し引っかかる場合がありますがシッカリ奥まで差し込みます。

オイルチェンジャーの上部分のポンプ(注射器みたいな部分)を何度か引っ張ればチェンジャータンク内が真空になってオイルがタンクに溜まりだします。
このオイルは10w-30なんで今頃の0w-20とかに比べると固くて抜くのに時間も掛かります。
次回は測ってみましょうかね。
オイルを入れる

オイルもシッカリ抜けたんで今度は新品オイルをエンジン内に入れます。
オイルフィラーキャップを緩めて外します。

オッティはオイル交換時は3Lオイルを入れます。
このジョッキは3L入りますが満タンに入れるとこぼれ易くなるんで先に2L入れます。

ペットボトルジョーゴでこぼれないように2L入れて

2回目は1L入れて、先ほど入れた2Lと足して合計3L入れます。

残りの1Lを入れたら忘れずにオイルフィラーカップを締めます。

オイルレベルゲージでオイルの量も確認します。
規定量入れてるんで見なくても大丈夫ですが一応確認します。
後片付けが出来たらこれにてオイル交換作業は終了です。
まとめ
今回オッティのオイル交換作業をしました。
前回は2018年3月25日に102661キロでオイル交換をしました。

オイル交換をしてて気づきませんでしたがちょうど前回から5000キロでオイル交換となりました。
5000キロごとにしてますが5000キロちょうどでやったのは初めてかも!
しっかり道具を先に用意して段取り良くオイル交換をしました。
灼熱の中やりましたが毎日暑すぎて大変ですね。
次回オイル交換は冬の初め頃になるんかな?
次回もシッカリ行いますね。
ではでは・・・
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