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スナップオンの高級工具入れ(EPIQ)拝見

スナップオン エピック2
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今日は12月25日でクリスマスですが、友人宅にスナップオンの超高級工具入れが届きました。

なかなか見れない逸品なんで早速拝見に行かせて頂き舐めるように見てきました。

値段の違いは触れば解る、とくとご覧ください。

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スナップオンってなんだべ?

スナップオンはアメリカの工具メーカーです。

詳しくはウイキペディアでご覧頂くとして、僕なりのスナップオンは

①高級(値段が高い)

②永久保証

③アメリカ製

この3つが思い浮かびます。

②の永久保証は正規のお店やバンセールス(車で売りに来る)やつで買うとですのでオクなどの並行輸入品は壊れたらおしまいです。

日本にも工具メーカーも沢山ありますが有名なのはKTC、京都機械工具って会社です。

京都の南の久御山町(あってるか?)にある会社で、息子が以前勤めてた会社の近所です。

私も色々バイクや車、家電と整備(半分壊してる)もするんで工具にはこだわりが・・・

実はあまりないんですね~ええ工具は合わせた感じがカチッとしてたり使い心地が良かったり色々あるんですが、如何せん高い工具は買えませんね。

ラチェットなんか今頃のはギアが細かく気持ちいい使い心地になります。

スナップオンの工具箱買うまでの戦い

今日は友人のスナップオンの工具入れのお話なんですが、昨年7月にスナップオンの展示会みたいなの見に行って初めてこの工具入れ見ました。

友人はスゲー気に入ったみたいですが如何せん高い!

軽く100万オーバーなんで「よし1個貰っとこうか」って感じでは買えませんよね。

ここからが戦いでした。

ローンも組めますが何とか頭金とか用意したいとなった訳ですが、お金を貯めるって言ってもなかなか貯まりませんよね。

そこで考えた、大切な持ち物を売ろうとなった訳です。

その大切な物は1994年製ゼファーなんですが、20年以上盆栽状態でレストアって言うか綺麗にして 売る段取りをした訳です。 記事はこちら

ゼファーのカスタムの内容的にはエンジン内までフルチューンなんで申し分なしでした。

なんとかオクに出して遠くの方に売れてめでたく頭金が出来ました。

今年もスナップオンの展示会に行き買った訳ですが去年買った方が少し安かったみたいです。

展示会が7月でそこから5カ月待ってアメリカから友人宅に到着しました。

その5カ月待った工具入れを見て行きましょう。

Snap on EPIQ KERN682 series

これが高級工具入れスナップオンのエピックです。

展示会で見てるより一般家庭の車庫に置けばバカデカいです。

ちなみに天板が僕の胸の高さでした。

重さに耐えるために引き出しのレールも背が高い引き出しは2本レールが付いてて耐久性が高いって事なんだね。

もちろんウルトラスムーズです。

一番大きな引き出しは幅1700ミリオーバーなんでロングのソケットも立てていくらでも入ります。

背の低い引き出しは1本レールですが耐久性とスムーズさが両立されてます。

ビックリなのは車輪がデカい!

工具入れまでの高さも30センチ近くあり今までの常識的な工具入れの下のスペースじゃないね。

天板も色々オプションで装飾もあるんですがゴム張りで物置ですかね。

奥行きは760ミリ以上ありました。

この高さで奥行きもあるんで1番奥に物を置くと取りにくいよ、天板胸の高さだからね。

今まで使ってたKTCの工具入れの中は狭くなったね。

このKTCの工具入れもシッカリしてるがスナップオンを見るとチャッチイね。

天板の上にスナップオンのラチェット置いてみましたが大きいでしょう天板。

スナップオンの本のカタログに色違いが載ってました。

ざっとご紹介した高級工具入れ、如何でしょうかね。

定価は170万みたいで僕には買えんが夢ですね。

高級な大人のおもちゃ箱って呼ぶことにしました。

まとめ

スナップオンのエピックの工具入れを紹介しました。

耐荷重は3.6トンらしいで~天板にハーレーが8台~10台載せれる耐荷重になってます。

画像のスナップオンのアクリル板も綺麗でしたね~

クリスマスに良い物見せて頂きました。

僕もなんか買いたいね~

ではでは・・・

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