チビに最適！ロードグライドにロワリングキット取付

今回は08モデルロードグライドにリアのロワリングキットを取り付けてみました。

足つき性の感想や取り付け方を画像を交えながら詳しく説明してます。

私、一般的にチビの部類の生き物に入りますが、身長166センチではハーレー動かすの大変なんでこんな物大好きです。

ご覧下さい。

チビに朗報ロードグライドにロワリングキット

リアのロワリングキットです！

概要はリアサスの下の取付け位置を変更して車高を落とします。

ロワリングキット取り付け

ジャッキで上げてリアサス上下のボルト外します。

下側取る付け位置にこんな物取り付けます。

ここで上げてたジャッキ下ろして穴位置を合わせてボルトで上下を固定します。

これで完了、スペーサーかますので純正よりサスが左右に広がります。

ビフォー、アフターで比べてみます。

実際にロワリングキットどれくらい低くなるの？

サイドスタンドでのノーマル状態

サイドスタンド状態で測ってますがロワリングキットで2センチぐらい下がってます。

サドルバックの内側の状態

ノーマル

ロワリングキット取付後、上からではスペーサー分だけ外向きに広がります。

実際の横からの感じは

ロワリングキット取付後

取付後アップ、サイドカバーとサドルバックの黒い部分見たらわかりますが、撮る角度が合ってないのでボツ画像ですがやっぱ2～3センチ下がってます。

しか～し問題も

ここで問題発覚！

サドルバックにリアサスのジャバラ部分の上のゴムの所が当たってます。

次回サドルバック取付を2～3ミリ外側に出るようにして解決させます。

試乗は出来てませんが足つきは結構変わりました。

足はちょっとでもつく方が安心だもんネ！

まとめ

ロワリングキットは足つき性は格段にアップして世界のチビハーレー乗りの方には是非とも勧めたい！

たかが２センチ、されど３センチとかの違いが安心感は１００倍になります。

取付もジャッキがあれば簡単です。

おっと、仕事行ってこ～や！

ではでは・・・