今回は前回ブログで貰ってきたロードキングハンドルを実際に取り付けてみます。
ハンドルに色々加工しないと付かないので手間ですが、その辺も詳しく紹介します。
ご覧下さい。
電スロ用にハンドルに切り込み入れる
さて
早速昨日の「タダカス」の続きです。
昼前から掛かって2時間コース。
まずロワーフェアリング外しカウルも外します。
これでやっと電制スロットのカプラー外してハンドル外せます。
ヘリテイジのハンドルから電制スロットの部分を外して、今度はロードキングのハンドルへ合わせ切り込み入れるポイントマークして、ハンドル中央部の配線出す部分をもマークしてからグラインダーでギ~ンと削ります。
材質がステンレスなんで切り込み入れるのも大変です。
仕上げはヤスリでギコギコ削って何とか完成!

こんな切り込み入れるんですね~

ちなみに電制スロット本体はこんな風になってます。
ハンドル内に配線通す

ハンドルに電制スロットとグリップヒーターの配線を針金使って通しました。
配線通すのも2回目なんでスンナリ出来ました。
コツは配線入れる前にハンドル内にシリコンスプレーしとく事かな
そうしないとハンドル内で配線が動かないんだなぁ~
ロードキングハンドルとヘリテイジハンドルの違い

ローキンのハンドルの高さです。

これは昨日のヘリテイジのハンドルだった時の高さです。
付けてみた時から判ってましたがハンドルが遠くなった!
でも絞りがキツクイイ感じ!
スイッチ等組んで出来上がり

スイッチ類も組んで行きます。
この後無線とナビ付けて完了でしたがナビの位置決めが時間掛かりました。
こうやってハンドル交換出来たんですが
いつ試運転出来るやろ??
まとめ
あと以前失敗した事ですが、電制スロット組んでカウル付ける前にエンジン始動して吹きあがるか確認して下さい。
私は全部組んでエンジン始動したらアイドリングで吹きあがらずでした。
ハンドル内で電制スロットのカプラーが抜けて組み直しでした。
全部組めてからこうなるとショックが大きいです。
自分でされる方向けの注意点ですが・・・
私だけでしょうか・・・????
これにて「タダカス」完了!
ちなみにショップやディーラーならいくら掛かるんでしょうか?
ハンドル込みで4万ぐらいかな???
ではでは・・・
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