時計企画も今回で4回目ですが、今回は老眼のおじさんでもクッキリハッキリ見える反転液晶のカシオG-SHOCK GDB-100-1JFの紹介です。
反転液晶モデルは全体的に黒くカッコ良いんですがいかんせん「見にくい」「見えない」に終始困ってしまいます。
しかしこのモデル見やすいんです。
見やすさを中心に紹介していきます。
これまでの反転液晶のお話
誰が見てもカッコ良い反転液晶なんですが、私もカッコ良さに憧れて買ったことがあります。
記事↓
この時計おそらくは誰が見ても(安い割に)カッコ良いです。
普通に時間だけ見るのであればアナログ針時計だし問題ないんですが、私は秒を気にすることが多くあり8時35分ピッタリとか見るんで秒の表示が見えません!
当然カレンダー表示も見えません!
諦めて直ぐにオクに出して売却しました!
この時計はアナログ表示で時間は分かりますが、まだ諦められない私は反転液晶のデジタルのタイプならどうだろう?って思い何度も時計屋さんで反転液晶のデジタルのタイプも見せてもらい「やっぱり見えないね」って結論に達しました。
「やっぱ普通の液晶が見やすいわ」って思って買ったのはデジタルのヤツ
記事↓
これは何時何処でも見やすいので何時もこれ使ってました。
でもやっぱり反転液晶はカッコ良いので色々物色してると2020年発売のカシオG-SHOCKで見つけちゃいました!
それではこいつを紹介していきます。
CASIO G-SHOCK GBD-100-1JF
今回買ったモデルは2020年発売のGBD-100-1JFってモデルで抜群に反転液晶でも見やすいんです。
私は老眼なんで世の中の人は全て見やすいと言っても過言では無いと思ってます。
それでは見てもらいましょう。
今までの液晶表示と違うの解りますか?
これは文字が細かいドットで構成されてるんでクッキリ見えると思ってます。
一般的になのかMIP液晶と呼ばれるタイプになるようです。
とにかく見やすさは抜群です。
あと文字も普通のデジタルモデルより大きめでそこも見やすいポイントになってると思います。
角度が付いても見やすさは変わりません。
とにかく抜群です。
補足ですが、私のは国内モデルですがもしも海外モデルが安く出てたらそれを買うのもOKです。
保証が受けれない等の問題はありますが基本メニューなどは英語表記なんで使う都市だけTOKYOに合わせればOKです。
機能紹介
機能を紹介する前にこの見やすいMIP液晶を採用したG-SHOCKは数モデルありまして共に2020年モデルになってて
このモデルなどは脈拍が測れたりするタイプで運動をされる方にお勧めモデルになってると思います。
なのでお値段ちょっと高めのG-SHOCKになります。
次はお安いモデルのG-SHOCKで
このモデルは月の満ち欠けや潮を高さなどが表示されるモデルになっており海でのスポーツや釣りに行かれる方にお勧めモデルになってると思います。
私のモデルは1番機能的には少ないモデルでカシオの紹介も↓
上の紹介ページ見てもらう方が解りやすいかも知れませんが、歩数計やスマホとブルートゥースで繋がりGPSデータからランニングの距離とかも出せるようです。
あとストップウォッチとかもありますが、ラーメン作る際とかに使う可能性は0ではありませんが、誰でも今時スマホで計るんで使うことも無いでしょう。
私的には時間を見るほか使い道は0ですね。
本体の紹介
私のは黒に赤の差し色が入ったタイプです。
よく時計のサイドは大きめのボタンが普通の時計がリューズが右側にあるからなのか右側に付いてることが多いと思いますが、これは左側に付いてて左手にはめて右手の親指で押さえるタイプになります。
右側も同じように赤の差し色が入ります。
普通液晶のG-SHOCKの「ビックケース」って呼ばれるタイプと大きさも変わりませんね。
文字も普通のデジタルより大きいね。
私はihone7使ってますが設定の文字とかメチャクチャ文字大きくしてて娘や息子に笑われますが、文字は大きい方が良いですね。
ボタンはG-SHOCKでよくある2時方向、4時方向、8時方向、10時方向の4個のボタンプラス9時方向のボタンで操作します。
ベルトは普通のG-SHOCKと比べて細めになってます。
バックルは普通のはG-SHOCKって凹んだ字になってますがGBD-100は黒くてG-SHOCKの文字もありません(ちょっとだけガッカリ)。
ベルトも細いんで太いベルトモデルより違和感なく手首にフィットする感じですね。
スマホと繋がるんで今流行のスマートウォッチ風にメールや着信とかバイブで教えてくれるようですが使ってないんで解りませんね。
メッセージとか表示に出てもらうと時間が読みにくくなるんで私的には使わない機能です。
G-SHOCKでは一般的な機能ですがライトが点きます。
夜でもクッキリハッキリ見えて使える機能だと思います。
設定でオートライトにしとけば手首を顔側に傾けると勝手に光ります。
設定で1.5秒と3秒に出来ます。
しかし車運転してて右にハンドル切った際にしょっちゅう光ります。
後日談
このオートライトの機能ですが電池の減りを押さえるために1度設定しても6時間後にはオフになるようです。
なので基本的には右上のボタン(2時方向のボタン)を押して光らせるようになります。
設定で1.5秒と3秒に出来るのは6時間経っても変化はしないです。
私は電波で時間を受信してソーラーで充電するモデルが大好きなんですが、GBD-100は電池(CR2032)で動き時間はスマホと24時間間隔くらいで繋がり時間を自動で合わせるようです。
電池は約2年持つようですが2年経ってみないと検証できません。(宿題ですね)。
なので他のG-SHOCKの電波ソーラーモデル(右と中央)と比べても何時でも時間は合ってて狂いは無いみたいです。
まとめ
今回は老眼の方でも見やすい反転MIP液晶のCASIO G-SHOCK GBD-100-1JFを紹介しました。
誰もかカッコ良いと思う反転液晶のモデルですがいかんせん老眼になったお目々では見えません!
しかしこのモデルは文字も大きい事もあって見えるんです。
とにかく老眼は字は大きい方が良いんです。
昨日は時間見るだけしか使いませんが、感動物なのはオートライトです。
手首を顔側に傾けるだけで光ります。
兎にも角にも見やすくカッコイイ反転液晶モデルなんです。
電池で動きスマホと繋がり勝手に時間も合わせてくれるんで狂いません。
お勧めなG-SHOCKの紹介でした。
ではでは・・・
コメント
はじめまして、
ソーラー電波腕時計 MTG-900内蔵充電池交換して現役で使用していますが、GBD-100 時刻表示とても見やすいですね。
トレーニング計測機能不要なので、ソーラーチャージ機能を付けてほしいです。
最近、老眼でデジタル表示が大きいG-SHOCKを探していたら、このモデルを見つけました。
まっくんちさん
ブログをご覧頂き又コメントもありがとうございます。
このG-SHOCKはホンマ見やすくこれまでの反転液晶の見にくさはありません。
私も基本電波ソーラーモデルが好きなんですがスマホと繋がり時刻合わせでも不便はありませんね。
私も老眼ですが数字も大きく見やすいし、トレーニング機能私も不要です。
ではでは・・・