今回は裸族のお立ち台のお立ち台 IDE to SATA変換アダプター CROO-ISを購入したんで詳しく紹介してます。
HDDとも簡単に繋げますしお勧めです。
ご覧下さい。
IDEとかSATAって何?
この変換アダプターは何をする物かといえば、今頃のHDDはSATAって言う規格でPC等と接続するんですが、ちょっと前はIDEって言う規格で繋いでました。
今頃のSATA言う規格は

これが2.5インチHDDのSATAって規格の画像です。
画像はDELLのPCの320GBHDDです。
次はちょっと前のHDDに多かったIDEの画像を見せます。

3.5インチのHDDのIDEの画像ですが2個のコネクターを挿す方式です。
ちょっと音の出た2002年ごろのPCに入ってた120GBのHDDです。
何時頃までIDEがあって、何時SATAが一般的になったかはわかりません。
IDEからSATAに変換する
この前かったガチャベイHDDデュプリケーターはSATA接続なんで今回のアダプターで変換します。

これが現物のIDEからSATA変換コネクターです。

白いコネクターが固いですが、3.5インチHDDに繋いだ所です。

3.5インチHDDと一体化しました。
HDDデュプリケーターに挿してみる

変換アダプターつけたままHDDデュプリケーターに挿してみました。
小さいのは2.5インチのHDDです。
この状態で電源繋いでPCとUSB3.0で繋いで昔のHDDの中身を見る事が出来るようになりました。
まとめ
IDEからSATA変換アダプターをIDEの3.5インチHDD繋ぎHDDデュプリケーターに挿して電源取ってUSB3.0で繋いでHDDの中身を見る事が出来ました。
家の中に壊れたパソコンとかある方は昔のPCに残ってる中身を見れますよ。
繋ぎ方もネジ2本で3.5インチHDDに留めるだけなんで簡単です。
ではでは・・・
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