ワゴンRスティングレーのカスタム第2弾!
今回はアルミホイールを装着しますが、以前から持ってるレイズのTE37【白】を取付けます。
かなり古いアルミですが大事に使ってます。
それではご覧下さい。
現状の純正アルミホイール
今年のお盆に納車された我が愛車ワゴンRスティングレーですが、純正アルミが付いてましてサイズは4.5Jの15インチになります。
タイヤはほぼ新品のミシュランの165/55-15が組まれてます。
このタイヤは何かロードノイズも凄く感じの悪いタイヤですが、もっと走れば改善されるんやろか?
何でも純正を嫌う我が身故に今回はアルミホイール&タイヤを交換します。
後ほど純正アルミ&タイヤとの重さ比較もしてみましょう。
ワゴンRのジャッキポイント
まずはフロントを持ち上げて馬(リジットラック)で固定します。
フロントのジャッキポイントはフロアジャッキで上げる場合は黄色の部分になります。
前輪より少し後方になりフロアジャッキが入らないこともあるんでフロントタイヤを何かに乗せて5センチほどクリアランスを広げフロアジャッキを入れます。
プロペラシャフトが見えるんで4WDって事です。
尚、今回はホイール外すのでジャッキで上げる前にホイールのナットは緩めておきましょう。
インパクトがある方は上げてからでもホイールナットは緩めれますよ。
馬は左右ステップ下に逆U時型の部分がありそこに掛けます。
パンタグラフジャッキやフロアジャッキで持ち上げる際にもこの逆U時型の部分に掛けます。
今回は1度に4輪持ち上げたいのでフロントは馬で固定してますが、普通にタイヤ交換の際は馬は使わずフロントのみ上げてフロントタイヤを外し、リアはリアで単独で上げてリアタイヤを交換します。
木をかましてクリアランスを稼ぎフロアジャッキで上げて馬をかましました。
リアのジャッキポイントはフロアジャッキで上げる際はデフになります。
パンタグラフジャッキやフロアジャッキでリア片側上げるときなどはステップ下に逆U時型の部分があるんでそこに掛けます。
今回はリア両輪上げるんでデフに掛けてます。
これで4輪とも持ち上がりました。
TE37ホイールの取り付け
今回はホイールに合せてアルミナットを使います。
色はネイビーでレイズのホイールのステッカーと合わせたつもりです。
あまりハードな走りをする方(サーキット等)はお勧めできないアルミナットですが、私は何度も買ってて緩んだことはありません。
鉄ナットの方は不必要かも知れませんが、アルミナットはホイールボルトが鉄なんでうっすらとボルト部分にモリブデングリスを塗ってます。
カジリ防止効果を狙ってのことですが、ナットの説明書には「グリスは塗るな」と書いてあるので自己責任ですが私のやり方です。
当然トルクレンチでナット付けて100キロほど走ったらトルクレンチで確認してます。
そういえばプラグ交換の際もネジ山にグリス塗りますが、メーカーは「塗るな」と書いてあります。
もうこれは完全なおまじないですね。
は~い取付け画像忘れてましていきなり完成です!
ナットの色は合ってますかね??
この画像の方がナットの色とホイールのステッカーと色目が分かりやすいですね。
色目は合ってますかね?
こんな感じで完成となりました。
このホイール2002年製なんですがとても綺麗なんです。
実は以前塗ってます↓
しっかりウレタンクリアも塗ってるんでツヤツヤしてます。
純正ホイールとTE37の重さを比べる
純正のタイヤ&ホイールの重さを体重計で測りました。
14キロありました。
TE37は驚きの8.7キロです!凄くないですか??
しかしこれには少しカラクリがあります。
純正アルミは4.5Jの15インチでタイヤはほぼ新品の165/55-15です。
対してTE37は5Jの14インチでタイヤは155/65-14の結構減ったタイヤです。
タイヤの状態が一番違いますがかなり重さに差があることはお分かり頂けたと思います。
しかし4キロ以上も違うと何時も乗ってる車なら誰でも走りが軽く感じますよ。
又必ず燃費も良くなりますね。
こんな比較もたまにはイイでしょ。
まとめ
今回はMH34SワゴンRスティングレーにレイズのTE37のアルミホイールをインチダウンで装着しました。
MH34Sのジャッキポイントやら色々書いてみました。
純正ホイールとの重さ比較でも圧倒的に軽かったTE37ですがお気に入りでもう18年ほど使ってます。
20代前半にAE86乗ってたときに出たTE37ですが、当時憧れて欲しかったが買えなかった思い出のホイールです。
14インチですがオッティに付けてたワタナベも何時か付けたいと思います。
ではでは・・・
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