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コムテック レーダー取り付け OBD2設定変更【ワゴンRスティングレー】【MH34S】

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ワゴンRスティングレーネタはまだまだあって今回は前車オッティからコムテックレーダーでZERO53MをワゴンRに取付けてOBD2の設定をやってみます。

レーダーの電源をシガライターからとか普通に電源取ってる方はスルーして下さいね。

それでは詳しく紹介してますのでご覧下さい。

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レーダーの配線処理

今回取付けるレーダーはコムテックのZERO53Mでミラー型のタイプになります。

今流行のレーザータイプとかではありませんが長年愛用しているレーダーです。

ミラーに情報を色々出せるのが良い部分です。

それでは配線の這わせ方から見ていきましょう。

配線はOBDって言われるタイプで車両の診断コネクターに挿して電源を取るタイプになります。

ミラーからの配線は天井の内張内に隠すように這わせ、ピラーの内張と天井の内張の合わせ目に入れて、ピラー部分は黒いゴム部分(ウエザーストリップ)を引っ張って外しピラーの内張内部に忍ばせて見えなくします。

黄色の矢印の感じで配線は通してます。

下に降りてきた配線は黄色の矢印のように通します。

ダッシュボードの中に隠して降りてきた配線は運転席の足下に入れるんですが、ボンネット開けるレバーの内張を少し浮かして運転席足下に入れてます。

OBD2の設定変更

これば車両診断コネクターに刺さる部分です。

コムテックの品番でOBD2-R2ってタイプになります。

コムテックのホームページから車種別設定表をダウンロードして車種に合う設定を見ます。

ワゴンRスティングレー(MH34S)は14番の設定に合わせる必要があるんで1と3と4をONになるように細いマイナス等で間違えないようにスイッチを動かします。

分かり難いですが小さなスイッチの1と3と4がON側になってるの分かりますか?

このように小さなスイッチなんです。

診断コネクターに差し込む

運転席左足の側の足下に車両診断のコネクターがあるんでそこにOBD2-R2を差し込むと完成です。

これでコンピューターからの色んな信号を拾えるようになりました。

OBD2の線は4Mあるんでかなり余りますが、運転席足下で束ねて固定しておきましょう。

まちがっても配線が垂れててブレーキ操作に支障が出るなんて事が無いように固定しましょうね。

私の場合ブースト圧、回転数、標高、電圧、衛生数、水温、時計、スピードって感じで表示してます。

OBD2で表示可能になったのはブースト圧、回転数、電圧、水温ですかね。

時計、衛生数、標高、スピード、日時はGPSからの情報で見れてるようです。

こんな情報が役に立つこともありませんがこんなギミックが大好きなんです。

あと電圧見てるとワゴンRはエネチャージなんで走行中14.4Vあたりになったり12.8Vあたりになったりオルタネーターを動かしたり休ませたりしてることが分かります。

これにて配線処理と設定も終了です。

まとめ

今回は前車オッティから外したコムテックのレーダーZERO53M(ミラー型レーダー)の配線とOBD2の設定をしてみました。

OBD2の配線は車を乗り換える度に設定変更をしないとミラーに写せる情報が合わなくなるのでコムテックのサイトから設定表をダウンロードして見て合わせます。

ホンマは最新のレーザー式のタイプのレーダーが欲しいが将来の宿題にしときましょう。

ではでは・・・

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