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ポジション球 バックランプ球 室内灯 ナンバー灯をLED球へ交換【ワゴンRスティングレー】【MH34S】

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8月13日に納車になったワゴンRですが早速カスタムに入ります。

まずはLED球への交換です。

ポジション球、バックランプ球、室内灯、ナンバー灯をLED化しました。

詳しく紹介してますのでご覧下さい。

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ポジション球をLED球へ交換

最初はポジション球をLED球に替えますが、画像は普通のT10の玉が入ってます。

ボンネットを開けてポジション球の刺さってるエンジンルーム側にポジション球のソケットがあります。

そのソケットを反時計回りに少し廻すと(45度くらいかな)ソケットが外れます。

外れたソケットですがソケットの先っぽにT10の玉が入ってるんで抜く方向に引っ張ればT10球は外せます。

数年前から愛用してるT10のLED球を挿して点灯するか組む前に必ず確認します。

点灯しない場合はLED球を1度抜いて180度回転させて挿せば点きます。

LED球は極性があるんで点かなければ逆に挿せば点きます。

点灯確認したら元通りに組みます。

ソケットを元の位置に挿して時計回りに回してロックすれば完成です。

ナンバー灯をLED球へ交換

続いてナンバー灯をLED球へ交換します。

これも半透明カバー部分を反時計回りに回せばカバー部分だけ外せます。

カバーだけ外せました

またまたここ数年愛用してるT10LED球を挿して点灯試験します。

点かない場合は1度LED球を抜いて半回転させて挿せば点きます。

LEDには極性があるんで(無いヤツもある)こうなります。

カバーはめれば完成です。

バックランプをLED球へ交換

次はバックランプを交換します。

バックランプはT16ってタイプの球になっててT10を少し大きくしたような球です。

早速テールランプを外して行きましょう。

テールランプは黄色矢印のボルト2本と緑矢印に刺さってるだけなんでまずはボルト2本外します。

緑矢印の部分は車両後方方向に引っ張るだけです。

先ほどの画像の緑矢印部分は黄色丸のようなポッチが軽く刺さってるだけです。

今回使うT16LEDはこれになりますが初めて買ったのでドキドキします!

バックランプのソケットを外します。

少し廻して抜くだけです。

球は刺さってるだけなんで抜いて外します。

LEDも挿せばOKでこのLEDは無極性となっていたんで点灯試験は無しですが、一応角確認した方が良いがエンジン掛けてギアをリバースに入れては1人では危ないんで2人以上でやりましょう。

サイドブレーキ踏んでなら動かないんで確認は出来ますが危ないね。

テールランプを元通りに組んで完成です。

夜に乗った感じでは十分な明るさがありました。

体感では純正ランプの3倍以上は明るい感じですね。

バックミラー越しにハッキリ物が確認できました。

もっと明るいLEDも世の中にはありますが安いし十分に明るいしお勧めですね。

室内灯をLEDへ交換

つづいて室内灯をLEDへ交換します。

カバーを黄色矢印部分にマイナスドライバー等を突っ込んで起こすように外します。

買った室内灯LEDにカバー外し用でこんな道具が入ってましたが、この夏の暑さからかフニャフニャで役に立ちませんでした。

冬なら使えるんかな?

画像はありませんが純正の電球を取ってLEDの基板から伸びてる電球形状の金具を挟みます。

この状態で点灯試験します。

点かない場合は電球形状の金具を逆にしてはめ込みましょう。

LEDの基板をルームランプのハウジングに納めますがこれ以上無いくらいにピッタリで基板の裏側に貼ってある両面テープとかで固定も必要なさそうです。

このままで落ちてもきません。

たとえ多少緩くてもカバーがあるんで固定されます。

しかし見事な合い具合だわ!

カバーを付けて完成です。

しかし明るい、明る過ぎるほどの照射力?、恥ずかしいほど明るいです。

ここまで明るくなくてもイイかなって感じの明るさです。

これにてワゴンRの1発目のカスタムのLED球へ交換は終了です。

まとめ

お盆に納車されたワゴンRスティングレーですが暑い(熱い)中カスタム第1弾としてLED球への交換をしました。

ポジション球やナンバー灯には明るさを求めないので持っていたLED球を使いました。

バックランプと室内灯は明るさを求めるので今回新たに買いました。

どちらも安いですが十分な明るさもあり満足できる1品になりました。

世の中もっと明るいLEDは沢山あると思いますがバックランプに6000円とか払えんし安物でも十分かなと思います。

こうなるとフォグもLEDに替えたいなぁ~って思い出したんで宿題としましょう。

ではでは・・・

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