今回はこの時期はファンヒーターを使いますが灯油の置き場所に困ってませんか?
我が家も玄関内に灯油置いて玄関狭いんで台を作ってみました。
材料はある物で作ったんで見た目悪いが大活躍間違いなしです。
それではご覧下さい。
冬の灯油置場
この時期我が家は灯油ファンヒーターが大活躍します。
今シーズンも12月末位になってからファンヒーター出しました。
それまではエアコンで寒さを凌いでましたが、いくら暖冬傾向とはいえ冬本番になり朝晩が寒くなってきてファンヒーターを出した次第であります。
ファンヒーターは電気&灯油で運転するんで電機はコンセントから取れますが灯油は買ってくるかガソリンスタンドに入れに来てもらいます。
我が家の場合はセルフスタンドが出来るまでは灯油を配達してもらってましたが、セルフスタンドが出来てからは自分で買ってきてます。
今はオール電化になってるんでボイラーに灯油入れる事も無くなりましたが、ボイラー時代は灯油ポリ缶8個とか買ってきてファンヒーター&ボイラーに入れてました。
特にボイラーに入れるのは冬は寒くて辛かったですが良い思い出ですね。
現在灯油ポリ缶2個づつ入れて買ってくるんですが、家とくっついた車庫等あれば何でも無い事ですが、我が家は玄関に灯油缶2個置いてます。
何とも邪魔でこの時期は長めの靴(ブーツ、長靴等)履くんでより狭く感じます。
こんな玄関を広くしたいと思い台の作成を思いつきました。
台の材料と道具
台を作るにあたって材料は友人宅にあった材料(半分廃材?)を貰ってきたんで材料費は無料です。
玄関で綺麗な台を置きたい方はホームセンターで既製品(あるんかな?)か綺麗な材料を買ってきたらOKです。
この材料はウッドデッキの壊した奴と2寸角の木材と建具の壊した奴となってます。
あと75ミリのビスで固定します。
道具はインパクトドライバーの+ビット付、ノコギリ、電動の丸ノコ、マジック、曲尺です。
後は作業の出来るスペースがあれば完璧です。
精密寸法表(嘘)
台を作るにあたって書いたのはこの高さが解る物だけです。
一応最大で幅90センチ、奥行き30センチ、高さは30センチ位と決めてましたが90センチの板も無いんでこれだけでOKです。
高さ33センチで幅は板の幅があるだけで奥行きも板に合わせますが今回は1枚の板が15センチくらいだったんで2枚で30センチくらいにはなりそうです。
天板の作成
板は77センチくらいの幅があったんで75センチに電ノコでカットしました。
板の厚みは34ミリくらいでしょうか?
台の高さが33センチなんで脚の長さは296ミリって事でしょう。
脚の作成
296ミリの足を4本作るので曲尺を使いマジックで線を書きます。
296ミリの足が4本出来ました。
これはノコギリで切ったんでこの作業が一番疲れました。
脚の固定
天板を適当な高さの作業台?に載せて足を75ミリのビスで固定します。
天板に足が4本付きました。
脚に補強を入れて揺れに強くする
台がコテンと足がこけないように補強を入れますがここからは現物合わせで切って行きます。
材料は建具の壊した奴です。
ビスは75ミリしかないんで75ミリで足に打ち込み補強完了です。
天板を固定する
2枚に分かれてる天板を足の付け根で固定します。
ホンマはこの位置で天板の固定してもう少し低い位置で足を繋ぎ補強入れたかったんですが、補強材が太くて天板の下のスペースがなくなるんでこれで良しとします。
完成の図
めでたく何事も無く高さ33センチの台が出来ました!
しかし見事なポンコツ感丸出しの台の完成です 。
早速設置してみましょう。
灯油置場&靴置場
どうでしょう!
下は靴置場で天板の上には予定通り灯油缶2個置けました。
この高さ33センチっていうのはファンヒーターのタンクを玄関に直に置いて灯油入れるホースが届く高さにしてます。
だからもっと背が高い灯油缶は使えませんね。
ブーツの高さにも合ってて良かったです。
まとめ
今回は玄関に置く灯油缶の台を作りました。
材料は友人宅からもらって来たので費用はZE~RO~です。
もっと綺麗に作りたい人はホームセンターに行って材料揃えましょうね~
しかしこれで春になったら孫とかが乗るんだろうな~危ないな!
あまり綺麗に出来ませんでしたが春になったら色でも塗って又紹介します。
ではでは・・・
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