今回はオッティに取り付けて意外と使えた安物リアカメラ付きドライブレコーダーだったんですが、使える事が判ったんでフリードにも取付しました。
2度目の取付だったんで30分ほどで取付も完了しました。
ご覧下さい。
リアカメラ付きドライブレコーダー内容物
今回はオッティに取り付けた前回よりも少しだけ詳しく紹介します。
箱の中身はこんな感じになってます。
取説だけ撮り忘れた!
右はシガーソケットからの電源コードです。
中央の画面があるのがモニターとフロントカメラです。
その下はフロントカメラの取付用ステーで吸盤ではなく両面テープで取付します。
右のコの字型に両面テープが見えるのがリアカメラです。
リアカメラの下のコードがリアカメラからフロントカメラまでのコードです。
これらを取付します。
リアカメラ取付&配線処理
リアカメラはリアガラス内側のハイマウント横に両面テープで取り付けます。
リアゲート閉めた状態でこんな風に配線が垂れ下がりますが仕方ないね。
リアカメラからの配線ですが白い配線を切断します。
これは前回もやりましたが、白い配線そのままだとリアカメラ映像が反転した映像になります。
白い配線切断することで映像反転が直り普通の映像になります。
リアカメラからの配線を天井内貼りからリアピラーの内貼りの中に入れて見えないように配線をします。
フロントドアとスライドドアのピラーの部分も同じように配線を隠しながら進みます。
フロントカメラ取付&配線処理
フロントカメラは助手席前方のミラー横に両面テープで取り付けます。
カメラにはもうリアカメラからの配線が刺さってます。
リアカメラからの配線はフロントピラーの部分でかなり余ります。
この中にフロントカメラへの電源供給用のコードも入ってますが電源コードは助手席足元で束ねます。
リアカメラ配線もピラー内に入れてスッキリしましたね。
フロントカメラからの電源コードは助手席足元でこの程度の余り方です。
この後シガーソケットから電源取って配線を見えない場所で束ねて完成です。
この後マイクロSD32GB(別売り)入れて試運転してホンマの完成を迎えました。
まとめ
オッティに取り付けて気に入ったリアカメラ付きドライブレコーダーをフリードにも取付しました。
2度目の取付なんでサクサクと進み30分ほどの作業になりました。
前回完成後やり直した白い配線のカットも取付中にやったんで余計スムーズに感じました。
3万円とかするドラレコと比べたらたかが100万画素なんでナンバーとか読めるか???ですが充分な性能です。
ちなみにリアカメラは30万画素です。
取付も簡単でリアカメラ付きで「おかま」や「あおり運転」も解りますのでいいですよ。
こんな物が役に立たないような運転が最重要ですが水掛け論になる前に取り付けましょうね。
ではでは・・・
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