今回はフリード(GB3)のハンドルを小変更しイメージチェンジをはかります。
同じフリードオーナーしか判らないですがご覧ください。
フリードのハンドル
我が家のフリードはRKステップワゴン純正の革巻きステアリングに変えてます。
フリードの純正ハンドルはウレタンですが、やっぱ革巻きハンドルの方が良かったので2011年に交換してました。
交換の記事は 20年振りか?GB3フリードのハンドル交換! です。
最初はスベスベで滑りやすく「どうなんかな?」なんて思ってましたが改めて今ハンドル握るとシックリきてます。
結構高いオプション(定価48000円)なんで誰にでもお勧め出来ませんが、かなりいいです。
それでは早速小変更します。
フリードのハンドルを外す
エアバックも付いてますし安全の為バッテリーのマイナス端子を外します。
ハンドル下のカバーを外します。
エアバック等のカプラーが出てきました。
黄色のカプラーは黒い部分をスライドさせてロック解除して抜いて、黒い方は抜くだけです。
エアバックを固定してるハンドル横のトルクスネジ(T30)を外します。
エアバックも外れました。
今回はハンドルスイッチ部分のカバーを変えるんで外せるネジを外します。
ハンドル中央の14ミリボルトを外せばハンドルが手前に抜けます。
おかしな角度でハンドルロックが掛かってたんでマジックで元の位置がわかるようにマーキングします。
ハンドル抜いたら解りますがカプラーも色々外しておきます。
外れました。
ハンドル本体をばらす
外したハンドルの裏側からネジ6本外します。
ハンドルスイッチのガーニッシュが外れました。
ガーニッシュにハンドルスイッチのカプラーがあるんで外します。
ハンドルスイッチもネジ2本で外します。
ハンドルスイッチも新しいガーニッシュに取り付けてハンドル裏側からネジ6本で固定します。
車両にハンドルを戻す
マジックのマーキングを合わせハンドルをはめて14ミリボルトで固定して、外したカプラーもハメて行きます。
エアバックを戻します。
外してたカプラーをはめますが最初の位置を忘れるんで画像で残して確認しながら元の位置に戻しハメます。
何とか元の位置に固定出来たかな? 画像見ないでやったんでどうでしょう?
エアバックの固定用トルクスネジ(T30)で固定します。
ハンドル下のカバーを戻し
バッテリーのマイナス端子を戻しシッカリ固定します。
完成ですが明るすぎて解りにくいがハンドルスイッチガーニッシュがシルバーになりました。
誰も気づかんがちょっとしたイメチェンになりました。
まとめ
私、個人的にウレタンハンドル好きではありません。
革巻きハンドルの方がしっくりくるんで好きなんですが、オッティはウレタンですが諦めてます。
今回RKステップワゴン用純正OPの革巻きステアリングのハンドルスイッチガーニッシュの部分だけシルバーにしてみました。
フリードの純正が黒かったのかシルバーだったのか忘れましたが、多分ステップワゴンがシルバーだったと思います。
交換はハンドルを外して付け替えるだけなんですがバッテリーは必ずマイナスを外しましょう。
時間にして30分以内の作業なんで簡単です。
ではでは・・・
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