今回は息子のワゴンRスティングレーのキーレス電池が無いらしくキーレス警告灯が点いたんで電池交換して警告灯を消しました。
しかし電池交換だけでは消えなくて・・・詳しく紹介します。
ご覧下さい。
MH23SワゴンRスティングレーのキーレス電池警告灯が点いた
息子のワゴンRスティングレーですが、何年も乗ってると色んな物が消耗します。
キーレスの電池も当然消耗するんで電池が無くなってくるとこのような警告灯が点きます。
カギを挿す所が無いワゴンRはキーレス電池が無くなるとエンジンが掛けれません!
ホンマは掛ける方法もありますが普通の人は掛けれないと考えます。
よって電池を交換します。
掛ける方法は最後に書きます。
キーレスを分解して電池交換&スズキのキーレスの弱点
新車で買った人は普通はキーレスが2個付いてます。
なので交換は(も、かな?)2個とも電池を交換しましょう。
余談ですが平成20年式のワゴンRスティングレーのキーレスなんですが、このころのスズキはこの形のキーレスになってます。
このキーレスは非常に弱点があります。
画像の左のキーレスがそうなってますが、キーホルダー付ける部分がすぐに割れます。
特にここにリングなんかを付けるとお尻のポケットに入れてたり踏んだりしたらすぐに右のキーレスの姿から左のキーレスの姿に変わります。
よ~するに割れるんです。
この部分はSマークがある側に爪で引っかけて解除するレバーがあり、解除すれば普通のカギが刺さってる部分なんです。
この部分が割れてキーホルダーが引っ付けれなくなってる方は車屋で頼むと確か3000円程って言われた覚えがあります。
そんな時はヤフオクなんかで同じ形のキーレスを落札(1000円程が多い)して、このシルバーの部分は小さなネジで止まってるだけなんでその部分だけ自分のカギに付ければまたキーホルダーが付けれます。
以前ヤフオクでキーレス購入して交換した記事はこちら
息子の場合はリングの代わりに結束バンドでリングの代わりにしてますが、これなら多少踏んでもお尻にポケットに入れてても割れる事は少ないでしょう。
話を本題に戻します。
2個ともカギを抜いて爪で開いたら簡単に割れて中身が確認できます。
電池はこの方向に持ち上げて抜きましょう。
ダイソーで買ったボタン電池CR2032で税込108円を買ってきて用意しました。
2個ともこんな風に押し込んで電池をセットします。
割ったキーレスを元通りに組んで鍵もさします。
このSマークがついた方にカギを抜くレバー?スイッチ?がありますね。
キーレス電池警告灯の消し方
電池交換後いつも使ってるカギが付いた方のキーレスでカギを解除してエンジンも掛けましたが警告灯が消えませんでした。
調べたら2個とも交換したら2個とも車内に持って入りドアを閉めて2個ともキーレスでロック&アンロックしたら警告灯が消えるみたいで確かに消えました。
更に調べたらキーホルダーが掛けれない方のカギが電池警告灯点灯させてたみたいで多分そっちのカギでエンジン掛けたら警告灯消えた可能性があります。
2個とも交換した場合は2個とも室内に入ってロック&アンロック作業するのが確実ですね。
警告灯も消えて作業は完了です。
MH23Sのキーレス電池が無くなった時のエンジンのかけ方
ここからは自分がネット等で調べた事なんで確実な話ではありません。
私のブログは自分でやった事を書くのがモットーです。
youtubeで実際にやってた事なんで多分あってますが、そのyoutubeはキーレスの電池を抜いてドアが開いた状態で始まってました。
確かにドアはキーレスの内臓のカギを抜けばドアは開錠できますがイモビライザーかなんかでホーンが鳴りっぱなしになるのではないかと・・・・思います。
それではドアが開いてるという条件の話です。
①ブレーキ踏んで
②キーレスのSマークがある側でエンジン始動ボタンを押す
③エンジン始動。
キーレスのSマークの部分でプッシュスイッチ押したらエンジンは掛かるみたいです。
また機会があればやってみましょう。
まとめ
今回はMH23SワゴンRスティングレーのキーレス電池の交換と交換後の電池警告灯の消し方を書きました。
簡単な作業なんで皆さんもやってみましょう。
カギを抜いてキーレスを割る作業が少し力が要りますが爪で開けれるくらいのものです。
電池が完全になくなった時のエンジンのかけ方は覚えておくと良い事ですが、コンビニでも売ってるCR2032電池なんで買って来た方が安心で確実ですね。
ではでは・・・
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