今回は懸賞で当たったミニスマートwi‐fiプラグを紹介します。
使ってみるまでこんな物がある事すら知りませんでした。
使い方によっては使える代物ですが使えない部分もあるので詳しく紹介します。
ご覧下さい。
ミニスマートwi‐fiプラグって何?
私は懸賞で応募する時ろくに調べずに応募してて、届くまでどんな物か解らなかったんですが、簡単に言えばコンセントからの電源をスマホでオンオフ出来る物になります。
使える物はコンセントに挿すだけで電源がオンになる物で、使えない物はコンセントに挿してから電源を毎回押す必要がある物は基本的に使えません。
寒い冬などは外出中に「家の暖房入れたい」とか思いますが、ファンヒーターなどはコンセント挿しても電源ボタン押さないと行けないので使えませんね。
それでは見て行きましょう。
ミニスマートプラグ設定
tp-linkミニスマートプラグはこんなパーケージに入ってます。
裏面は色々説明が書かれてます。
取説を見ながら設定していきます。
スマホに「Kasa」って言うアプリを入れたらコンセントに本体を挿してスマホで本体と通信して家のwifiの2.4G帯に繋ぎます。
我が家の場合5G帯もあるんで間違いなく2.4G帯に繋ぎました。
次はアカウント設定になるんでメールアドレスとアカウントを設定します。
ここまでもこの先の作業も基本的にスマホアプリで次々設定も出来ます。
これで準備完了です。
本体の設置
本体をコンセントに挿しますが、ここまで本体の画像が全く無かった事に気づきました。
本体から出ているオスの部分はたまに見かける片側が少し大きくなった端子が付いてて直接コンセントに挿す場合は問題無ですが(我が家の場合)延長のコンセントコードやマルチタップとかには挿せませんでした。
使い道を色々探しましたが我が家にはあまりなく結局電気毛布で使ってみる事にしました。
電気毛布はスライドスイッチで手元で切れますが電源がオフ位置以外ならコンセントに挿すだけで電源がオンに出来るからです。
画像はスライドスイッチは中間あたりですが電源はオフになっててスマホのアプリもOFFになってるのが解りますか?
スマホのアプリをポチッとしたら電源が入りました。
これで外にいても電気毛布の電源が入れれるようになりました。
今までは寝る1時間前くらい寝室に行って電気毛布の電源入れてました。
電源が入ると本体の一部が青く光って電源が入ってる事を知らせます。
まとめ
ミニスマートwi‐fiプラグを紹介しましたが使い方次第では結構便利な物です。
取説にはグーグルやアマゾンの音声認識の機械にも対応してるように書いてありました。
アマゾンで見てますと1個が実売価格2500円程で遠隔操作できるって素敵では無いかい!
また2個セットとかなら割安になるし2個セットが良いと思いました。
設定も画面見ながらサクサク出来るしもう1個買おうかな?セットかな?
ではでは・・・
コメント
電気工事士をしてます。
こんなのに14Aも使ってるのを、今日知りました。
家庭用電源だと、ブレーカースイッチが…
これに、クーラーつけたりしたら、怖い…
孤高の電気工事士、でんこさん
コメントありがとうございます。
14Aも出力するなんて読んでませんでした。
でも私も電気毛布に出力してたんで当時熱を持たないか心配して手で持ったりしました。
さすがにクーラーに出力する方もおられるのか疑問ですが普通はそんなに電気食わない家電に使用しますね。
またご覧下さい。
ではでは・・・