今時の車は時計がナビ画面の中に出る車が多く、我が家のGB3フリードも同じくナビ画面の中に時計が出ます。
私の場合はフリード購入時(H23年)から別に時計を付けてましたが、今回その時計が壊れたんで別の時計を新調しました。
取り付けと見やすさ等詳しく紹介します。
ご覧下さい。
今までの時計の取り外し
もうすでに外されてますが、今まで付いてて平成23年から役に立ってくれてた時計です。
ナポレックスのFizz-842で電波時計のブルーのバックライト付きでシガライターソケット(アクセサリーソケット)から電源を取ってバックライトを光らせ、時計は内部にボタン電池を入れるタイプを使用してました。
Fizz-842の時計は台座付きでフリードのインパネパネルに両面テープで固定してました。
結構強力な両面テープなんでインパネパネルごと外れようとしますが何とか押さえながら取り外します。
ナポレックス Fizz1075 開封
今回買ったナポレックスのFizz-1075ですが前回と同じく電波時計でシガライターソケット(アクセサリーソケット)から電源を取るタイプで時計は内部のボタン電池(CR2032)で動くタイプになります。
以前付けてたFizz-842との違いはこちらの方が少し小さく液晶が反転液晶タイプになるんで時計部全面がブラックで文字だけ光るタイプになってます。
また同じ液晶で電源をUSBから取るタイプ(Fizz-1083)もあるんでUSB電源取れる車ならそちらでも行けますし、家の中でもUSB電源取れる場所なら使えますね。
裏面にも色々説明書きがあります。
裏面を開けると台紙が二つ折りになってて中に取説が入ってます。
本体と中身を確認ですが画像は本体液晶部にシールが貼ってあり傷防止と点灯時のイメージが分かるようになってます。
当然シールは剥がして使います。
設定と設置
それでは取り付けに当たり設定をします。
電池の確認と初期設定
本体裏面に蓋があり開けるとボタン電池が現れます。
ボタン電池はナイロンが挟んで有り通電しないようになってます。
ボタン電池をナイロンごと外します。
ナイロンはそのままゴミ箱行きでボタン電池だけ本体に改めて入れます。
これで初めて通電しました。
通電したら液晶が点き数字が現れますが、今は電波を拾ってないんで夜中2時を示してます。
この状態では12v電源が取れてないんで液晶は画像で見るより暗い感じです。
初期の電波を拾う設定をしますが、裏面の「アジャスト」ってボタンを先の細い物で押せば強制的に電波受信モードになります。
これにて本体の設定は終わりです。
車両への設置
今回取り付けるフリードの車内に移動します。
本体裏面に付属のステーを取り付けますが、画像はまだ付属のステーの取り付け前になります。
付属のステーを本体裏面に取り付けて、付属の両面テープを貼り付けます。
付属のステーは曲げて角度調整が出来て裏面と170度(位かな?)曲げてます。
元々付いてた時計の場所に今回も貼り付けます。
まだ車両から12v電源取ってないんで液晶は暗くてまだ時間は分かり難いね。
しかし電波を受信したのか時間は合ってますね。
インパネとステアリングコラムの間からソケット付きの線を入れてインパネ下に線を出し、アクセサリーソケットに差し込み見事液晶も光って時間も見やすくなりました。
これ取り付けたの11月17日(日)って分かりますね、1週間以上経っての記事となりました。
これにて取り付け完了となります。
まとめ
今回はフリードのナポレックスのFizz-842室内用電波時計が壊れて新たにナポレックスのFizz-1075の電波時計を設置しました。
今までのヤツはブルーバックライトでしたが、今回は反転液晶で文字だけクッキリ見えるタイプです。
本体はボタン電池(CR2032)で時計は動き、12V電源をアクセサリーソケットから取り液晶が光るタイプです。
取り付けも簡単で両面テープで貼るだけとお手軽に取り付けできました。
フリードは普段は嫁さんが乗ってるんで感想を聞くと「見やすくなった」と言ってましたので良かったのでしょう。
私も今までのブルーバックライトより夜の運転も目に入りにくいし時間はしっかり分かるし良かったと思ってます。
これで正確な時間を知ることが出来ますね。
ではでは・・・
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