ローダウン車の必需品!オッティに調整式ラテラルロッドの取付

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オッティ カスタム
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今回は昨年夏にダウンサスを組んでから気になっていたリアアクスルの左右のズレなんですが、今回調整式のラテラルロッドを組んで解消しました。

中古品を使ったためちょっとしたトラブルもありましたが何とか取り付けも出来ました。

トラブルも含め詳しく紹介しますのでご覧下さい。

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車高を落とすとタイヤとの隙間が変わってしまう

今回調整式ラテラルロッド(以下ラテラルロッド)を取り付けたんですが、何故そんな物が必要か説明します。

オッティに限らずリアがリジット式のサスペンションの場合はリアタイヤの前後方向にボディーとアクスルを2本のロッド(棒)が付いてて、左右方向にはボディーとアクスルに1本ロッドが付いててリアタイヤが向いてる方向を制御しています。

車高を落とすと前後方向のロッドは均等に変化(円運動)して少しですがホイールベースが短くなったり長くなったり(静止状態でのロッドの角度によって)変わってしまいます。

左右とも均等にホイールベースが変わるんで問題(見た目も)は起きませんが、左右にずれないように制御してるロッドは車高を落とすとリアアクスルがどっちかに寄ってしまいます。

これも円運動に伴いサスペンションがストロークする程どちらかに寄ります。

リアサスが独立タイプなら左右均等になるんですが、リジットタイプのサスを持つ大概の車が車高を変化させると必然的に左右どちらかにアクスルが寄ってフェンダーとタイヤの隙間が変わってしまいます。

今回その左右を決めてるロッドを調整式にして左右のタイヤの隙間を合わせます。

絵心が無いんで我流ですが簡単な絵を描きました。

赤の斜線の部分が前後方向のズレを固定するロッドで、青の斜線が横方向のズレを固定するラテラルロッドになります。

それではラテラルロッド取り付けスタート!

左右のズレの確認

リアフェンダーに重りを付けた糸を垂らし(左右とも)ホイールとのクリアランスを見ます。

リムの部分から糸までの長さを見ます。

オッティの場合はどっちか忘れましたが14ミリと18ミリと4ミリの違いがありました。

裏話ですが、実は何度かラテラルロッドを外してて組む度に多少は数値が変わります。

ようするに「ええ加減な物」なんですね。

純正ラテラルロッドを外す

左右のタイヤを繋いでる部分がアクスルでラテラルロッドはアクスルの後方にあります。

画像はラテラルロッドの右側でボディーにボルトで留まってます。

ラテラルロッドの左側はアクスルにボルトで留まってます。

それでは外していきましょう。

17ミリのボルトを外しますが、こっちはボルトのみで画像は外した後です。

ラテラルロッドの右側はボルト&ナットで留まってるんで17ミリのラチェットと17ミリのメガネを用意して外します。

画像はナットが外れこの後ボルトを叩いて奥方向に抜きます。

これで純正のラテラルロッドは外せました。

中古のラテラルロッドは気をつけて

今回中古で購入(ヤフオク)したオッティ用のラテラルロッドになります。

ステンレスでしょうか?錆も無く綺麗な物です。

メーカーはRS-Rで品番はLT-5001って書いてあり今は廃盤になった商品みたいです。

ボルトが入り部分はピロボールになってて作りは良いと思います。

こっちが右側でボディー側になります。

こっちがアクスル側になる方ですが先ほどの右側と比べるとピロボールから出ている部分がありません。

実はこの時にはラテラルロッドを付けるの2回目なんです。

このピロボールから出っ張ってる部分が無いんで自分で持ってた外径15ミリ内径12ミリのカラーがあったんで差し込んで隙間はワッシャーで埋めて取り付けて走ってみました。

すると「コトコト」って音がするんです。

やっぱりしっかりとしたカラー入れないとダメでした。

RS-Rにメールすると

「ピロカラーが無いですね」と言われ教えてもらった通りオートバックスで注文しました。

しかし来るのは早かったですね~注文して2日後には来てました。

余談ですが、このようにヤフオクなどは未完成品や部品欠品がある物も多く出品されてるのが現状です。

私もヤフオク等には出品するんで必ず「ノークレームノーリターンで」って書きますが、私の場合買っただけで組めない物は出しませんし、出すのなら欠品部品を書きますね。

ネットで買う中古品の闇ですかね・・・

これがピロカラーですが、必要な方は注文しましょう。

ピロには16ミリの穴が開いててカラーは内径12ミリになってます。

1台分4個セットで1500円+税=1650円になります。

こんな凸型のカラーなんて無いし買って正解でした。

2個余ったのでこれ読んで「私も片側が無い」と思った方は送料のみで譲りますのでブログの1番下のお問い合わせかコメント下さい。

これで機は熟しました!

お~~~~これでやっと組める状態になったラテテラルロッドでした。

ラテラルロッドを組む

まずは純正のラテラルロッドと同じ長さにします。

尚RS-Rのラテラルロッドはピロボールの部分が片側は普通ネジでもう片側は逆ネジになってて中央のロッドを廻せば長くなったり短くなったりします。

しかしこのロッドを廻し両サイドでネジを締めて固定するタイプは今は殆どありません。

見た目は良いが調整がやりにくいので現在はロッド中央付近とかで調整してネジが締めれるタイプが殆どです。

今から調整のやりにくさを紹介します。

アクスル側がボルトがハマりましたが、こっちはボルトのみなんで簡単です。

ボディー側もボルト&ナットがハマりました。

ジャッキはアクスルに掛かってます。

現在走行状態の車高と同じなんでロッドを廻し左右が均等になるように垂らした糸を見ながら調整します。

普通は調整後ピロ部分のナットを固定しますが、このスペースにスパナやモンキーは入りません!!

アクスル側はスペース的に問題は無いんでモンキーとスパナを使って締めれます。

実は普通はピロボールの部分のネジの長さは左右均等にするはずですが、ボディー側が狭いんでボディー側はネジを緩める方向に長くして、アクスル側はネジを締める方向で短く長さを合わせました。

最初は均等にしてたんでもう1回組み直してます。

何とか工具で締めれるように考えます。

車両のリアドア下あたりのジャッキポイントに馬を掛けてショックの下のネジを外したらアクスルが目一杯まで下げます。

これはリアのバネを交換するときと同じ要領ですね。

これでスパナが入るスペースを確保出来ました。

これでモンキー&スパナで締めれました。

ちなみにロッド側は21ミリなんでモンキーで固定して、ピロ側は17ミリなんでスパナを使い締めました。

この後アクスルをジャッキで持ち上げながらショックの下のネジを合わせ締めて、そのままジャッキを上げて馬を外しジャッキを下げます。

やっとこさ完成しました。

乗ってみても音も無く素晴らしい物ですが、乗ってみても何も変わりません(当たり前か?)。

もっと小さなコトコトとかの音がするんかと思ってましたので嬉しい誤算です。

今頃のラテラルロッドは左右ともブッシュタイプが多いんでピロタイプは音がするもんだと思ってました。

ピロの方が高いだろうし採算の問題なのかな??

ラテラルロッドの本当の調整の仕方

今回走行状態の車高で調整したラテラルロッドですが、私の調整でも間違ってないですが、大きくストロークした際にフェンダーにタイヤが当たるとかの方はもう1歩進んだ調整があります。

まずはジャッキをリアアクスルに掛けてジャッキを上げます。

タイヤが付いたままリアドア下のジャッキポイントに馬を掛けてジャッキを下ろしながらリアショックのネジを外しリアのバネを外します。

アクスルに掛けたジャッキを上げてタイヤがタイヤハウスに掛かるくらいまで上げてフェンダーが当たるポイントを見ます。

片側だけ当たるなら当たらない位置までラテラルロッドを調整します。

かすかに当たるだけならこれで当たらないように出来るかも知れませんね。

これでも当たる場合はフェンダーの爪折りとか必要ですね。

1歩踏み込んだラテラルロッドの調整法でした。

「誰でもしっとるわ」って突っ込みは無しでお願いします。

まとめ

今回オッティのラテラルロッドの交換して車高を落とした際になる左右のズレを矯正しました。

中古品でラテラルロッドを買ったために不足した部品はメーカーに聞いて手に入れて組みました。

左右ともピロタイプなんでかすかでも音が出るかと思いましたが全然不快な音も出ず満足できる商品でした。

多少組むのにコツが要りましたがこのブログを読めば問題なく組めるでしょう。

皆さんもやってみて下さいね。

ではでは・・・

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