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アストロのペール缶スタンド購入

サスティナを乗せて
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今回アストロのペール缶スタンドを購入しました。

組み立てたら解りましたが自分でペール缶でオイルを買いオイル交換をする方は必然です。

これで重いペール缶からオイルを注ぐのが楽になります。

それではご覧下さい。

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オイル交換時の毎回思う事

ここ20年以上にわたり自分でオイル交換をやってきた訳ですが、4L缶でオイルを買った時は問題無いですが20Lのペール缶で買った時はオイルの重さと入れ難さを毎回痛感してました。

特に新品時のペール缶から注ぐのは重さとジョッキに入れる際にこぼしてしまい床を汚してしまう事も何度もありました。

いつかはペール缶スタンドを買わねば・・・と思いながら20年以上経ちようやく買いました!

アストロのペール缶スタンドを組み立て

ペール缶スタンド

ペール缶スタンドはこんな箱に入ってやって来ました!

開封

開封した所です。

結束バンドを切る

結束バンドで止めてある部分を切り中身を出しましょう。

取説

取説も入ってましたが見なくても組めそうですが、残念だったのはネジのサイズがM6とかは書いてありますが、M6でも長さが2種類あったんでM6ボルトの何ミリって書いてあれば良かったですね。

ま~届かないネジを使えば勝手に解りますが・・・

組むが雑な作り

最初はペール缶が入るリング部分とレバーの部分をボルト&ナットで固定しますが、溶接で曲がっているプレートですが締めこめば何とか真っ直ぐになりました。

ちなみに短い方のプラスボルト使用します。

リング完成

リングとレバーの部分が完成です。

足完成

足の部分も完成ですがこちらは長いプラスボルト4本使用します。

リングを足に組む

リング部分を足に載せます。

リングの軸部分

レバー側の接合部ですがクランク状になって落下防止?抜けにくくなってます。

リングの軸もう一方側

逆側は穴に入れるタイプでボルトになってて外からナイロンナットで固定します。

グリスアップ

たかが、されど20Lのオイルですが鉄どうしが擦れるんでグリスアップしときましょう。

グリスアップ2

反対側もグリスアップしてナイロンナットで締めました。(遊びを持たせる為に緩めに締めてます)

完成

リング手前にペール缶が持ち上がらないようにストッパー付けて完成と思いきやペール缶の下支えの部分を付けるの忘れてました。

下支えはリングに引っ掛けるだけなんで簡単です。

実際にペール缶を載せてみる

サスティナを乗せて

実際にペール缶を載せました。

傾けてみた

レバーで手前に傾けるのも簡単ですが、このオイルはもう内容量5L以下なんで軽いんで傾けるのも軽すぎましたね。

以上でアストロプロダクツのペール缶スタンドも完成となりました。

まとめ

今回ペール缶スタンドを購入して20年以上オイル交換時のペール缶からジョッキへのオイルが注ぎにくい件が解決しました。

組み立ても簡単でものの数分で完成します。

実際にペール缶をセットしてみるとやっぱ楽そうですわ。

次回のオイル交換が楽しみになってきたが、次回はオッティのオイル交換なんでペール缶スタンドを傾けてオイルが注げるのはもう少し先ですね。

お勧め出来る商品でした。

ではでは・・・

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