今までの三脚がチョ~重いんで「もう少し軽くしたいなぁ~」と思って買いました。
訳のわからんメーカーですが造りは結構しっかりしてると思いました。
画像も多く詳しく紹介します。
2回に分けて書きますのでご覧下さい。
今までの三脚の話
以前も書いたことがありますが1眼レフカメラ(フィルムカメラ)って結構前から使ってて25年前にはミノルタのα7700ってヤツで撮ってました。
結婚して少しの間は使ってましたが時代はデジタルの時代になりコンデジで撮るようになり今ではスマホで撮れるわけです。
おっと三脚の話でした。
三脚もミノルタ時代は当時10年前くらいのベルボンのアルミのしっかりした三脚を貰って使ってました。
その三脚も今でも持ってて使ってます。
あと小さな三脚も2本ほどありますし、ビデオ用三脚もベルボンのフルード雲台のヤツもあります。
昨年25年ほど前のスリックのアルミ三脚貰って使ってますがチョー重い!3.8キロ程あります。
脚をこの前直したんですが 記事はこちら 持ち歩くには重すぎて疲れます。
よって三脚の新調を考えた次第であります。
三脚紹介の記事はここから始まります。
Tycka 三脚 TK103

こんな箱に送り状が貼り付けられ届きました。

開封して行きましょう。

箱の中には更に肩から掛けるような袋が出てきて三脚はこの中に入ってます。

袋の大きさは48センチほどでした。

袋の中にも4つに分かれて袋が出てきました。

袋の中身を袋が置いてあった場所ごとに並べました。

短いパイプとボルトになります。

取説とL型6角レンチ2本入ってました。

取説は英語版と日本語版で書いてありました。

石突きも入ってますがゴムと交換して使うタイプのようです。

本日の主役の三脚になります。
各部を見ながら脚を広げてみる

畳んである三脚の高さは47センチほどで小さいですね。

脚を開いてみます。

脚の固定はラチェットタイプでカチカチ決まる感じは良いですね。
指で押す部分もカチッとしてぐらつきもありませんね。

脚を開いていって一番最初に留まる位置がこの形になります。

一番最初に留まる位置で雲台の高さは48センチほどです。

次に止まる位置がここになります。

エレベーターは少し下げれますが上げた状態で雲台まで71センチほどです。

最後に留まる位置がここで、この状態で足を延ばす使い方が大半だと思います。
高さ測るの忘れました。

エレベーターを下げてみましたが三脚らしい格好になって来ましたね。
またまた高さ測るの忘れました。

エレベーターは画像中央のロックナットを緩めて上げたり下げたりは手で持って行い好きな位置でロックナット締めて固定します。
脚を伸ばしてみる

脚を伸ばしてみましょう。
脚はロックナットのタイプでこの3個のロックナットを一気に持って緩めるのが速く緩めるコツですね。

スムーズに伸ばすことが出来る感じですね。

脚の先っぽはゴムは緩めて高さ調整も出来ます。

屋内用のゴムを緩めて外し付属の鉄製の石突きに交換するタイプです。

脚を伸ばした状態でやっと三脚の形になりました。

足を伸ばしてエレベーターが下がった状態で145センチほどの高さになります。

エレベーターを伸ばした状態なら165センチほどになりました。
その1まとめ
今回はTyckaのアルミ三脚を紹介していきますが、まずは開封から中身チェックして各部測りながら三脚の脚を伸ばして終了です。
次回は雲台の紹介や色んな使い方があるみたいなんでその辺も詳しく紹介します。
とりあえず値段の割にはしっかりした三脚ですし次回は購入を決めたポイントも紹介します。
ではでは・・・
続きは こちらその2です。
コメント