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フリードのオイル交換【GB3】

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今回はフリードのオイル交換です。

もう何度も何度も行ってきた作業ですが、10万キロも超えて改めて丁寧に行います。

毎度の上抜きオイル交換ですがご覧下さい。

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フリードのオイルを上から抜く

まずはボンネットを開けて緑丸のオイルレベルゲージでオイルが入ってるか確認します。

毎回入ってるからと言って見るのを忘れないようにしましょう。

当然オイルはレベル内にあって普通に入ってれば問題なしですが、レベルの1番下の方とかなら経年変化やオイルをマメに交換して無くエンジン内のピストンリングの摩耗でオイルが減ってることが予想されます。

今回は上から抜くんでレベルゲージは外して置きます。

黄色丸がエンジンオイルを入れる場所なんで緩めておきます。

滅多に無いとは思いますが私はオイルを抜く前に必ず緩めます。

オイル抜いてからオイルが入れれないを防ぐ意味で抜く前に緩めております。

デフオイルやミッションオイルでは当たり前の行程です。

毎度の上抜きでオイルは抜きますが、ホースはオイルレベルゲージ穴に突っ込んでタンクをシュポシュポすれば抜けていきます。

抜けたオイルの量ですが下から4個目の線の辺りまでオイルが来てます。

これを毎回覚えて見とけば「あれ、オイルが少ない?」とかは発見可能ですが忘れますね。

何度も書いてますが上抜きでも十分抜けてこの状態でドレンボルト外してもオイルが出てこないほど抜けてます(確認済み)。

フリードにオイルを注ぐ

フリードの入れるオイルは出光エコメダリスト0W-20です。

10万キロも超えてるんで無くなれば5W-30にでも変える予定です。

でも以前のブログでは全然オイルの減りが確認出来なかったフリードはまだ0w-20で大丈夫な気がします。

記事は↓

出光のプラペール缶は入れ難くよくこぼしますが、出光樹脂缶アダプターとペール缶スタンドのおかげで1滴もこぼさず入れれます。

記事は↓

フリードはオイル交換のみなら3.4L入れるんでまずはジョッキに2.5L注ぎ、エンジン内に注ぎ、残り0.9Lと2度に分けて入れますが、ジョッキが5Lなら1度で出来ます。

毎度のペットボトルジョーゴでスムーズに入れれます。

オイルがエンジン内に注げたら忘れずにフィラーキャップを締めましょう。

この後1回エンジン掛けてオイルを循環させてエンジンを切り5分後くらいにオイルレベルゲージでオイル量の確認をしましょう。

ゲージの凹みと凹みの間にオイルレベルがればOKです。

オイル交換時のフリードの走行距離です。

平成23年3月新車購入してこれだけ走りました(約9年半)。

まとめ

新車から9年半経って10.9万キロ走ったフリードのオイル交換をしました。

10万キロも走れば出来ればオイルは5w-30とかの方が良いとは思いますがまだ0w-20の在庫があるんで今回も0w-20のオイルを入れます。

フリードはオイル交換だけなら3.4L入れればOKでエレメントも変えれば3.6L入れるのが正解です。

毎度の上抜きでオイルを抜き3Lのジョッキで2度に分けてオイルをエンジン内に注ぎました。

最後は忘れずにオイルフィラーキャップを締めるのとオイルレベルゲージの切り欠きと切り欠きの間にあるか確認して完了です。

ではでは・・・

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