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ブースターケーブルの選び方

ブースターケーブル3
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今回は以前は持ってましたが何故か無くなり、ここ数年間何度かブースターケーブル借りて人助けをしました。

「何時かは購入せねば」と思いながら過ごしてきましたが、今回久々にブースターケーブルを購入しました。

色々種類があり迷いましたが今回勉強した事を書きます。

ご覧下さい。

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あると便利(安心)なブースターケーブル

車に乗ってるとバッテリー上がりってどうしても遭遇します。

新車を3年毎に変えてる人なんかは滅多になりませんが、やはりバッテリーは消耗品

3年から5年も使うとある日突然「バッテリーが上がった!」なんて事になります。

バッテリーは突然死なんて事もあるんで・・・

そんな時に持ってて損が無いのがブースターケーブルです。

バッテリーが上がった車のバッテリーにバッテリーが上がってない車のバッテリーを繋いでエンジンを掛けようって事です。

私も2年に1度くらいお助けマンをしてます。

その度に義理の弟にブースターケーブルを借りてお助けマンしてました。

備えあれば憂いなしって事でショッピングポイントもあったんで購入してみました。

ブースターケーブルの種類

ブースターケーブルは赤と黒の線だって事は良く知られてますが、太さによって流せる電気の量が違い太さに種類があります。

大きな車ほど太いブースターケーブルが必要って事です。

一般的に言われてるのは

50A(アンペア)は軽自動車から1500cc位まで

80A は軽自動車から2500cc位まで

100A は軽自動車から外車の普通車、ワンボックス位まで

120A は軽自動車から大型トラック位まで

となってます。

あとは長さも3mや5mや色々ありますがバッテリー上がった車の前方に車を停めて繋げるなら3mでOKですが

そううまく行きませんし3mより5mとかの方が用途が広がります。

今回買ったブースターケーブルは120Aの5m

今回買ったのはMARUMAの120Aの5mの物を購入しました。

一応12vも24vも対応ってなってました。

ブースターケーブル1

こんなビニールのファスナー付の袋に入ってました。

中身を確認

ブースターケーブル2

ファスナーを開けて中身を見ますがこの時点では特に太いとかは感じませんでした。

ブースターケーブル3

私の知ってるブースターケーブルはワニ口クリップの先が金具剥き出しで電気をショートさせないように気を使いましたが、こいつは先っぽまでカバーされてて安全な作りです。

ワニ口クリップの長さは14cmほどでしょうか、結構大きく感じて来ました。

ブースターケーブル4

ワニ口クリップの幅は25mm位でしょうか、大きいね!

ブースターケーブル5

コードにも120Aで13.5平方ミリと表記がありますが断面の面積でしょうか?不明です。

長さも5.0mとあります。

収納する際の大きさ

ブースターケーブル6

袋に入った状態で袋の厚みは4~5センチ

ブースターケーブル7

袋の幅は27センチ位でした。

大きいのか小さいのか解りませんがシート下とかにも入りそうな大きさですね。

忘れずに車に積んでおきましょう。

まとめ

今回割と大き目の容量のブースターケーブルを買いました。

120Aの5mの物を紹介しました。

確かに私が借りて使ってたヤツとは比べ物にならない大きさ及び太さです。

これで誰かを助ける日を待ちましょう!

くれぐれも誰かに助けられることが無いようにしなければ・・・

ではでは・・・

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