今回は2回に渡って書いてきた手動式タイヤチェンジャーの記事
ですが、この度型枠撤去してから埋め戻して完成の運びになりました。
コンクリートの完全硬化はまだですがチェンジャー仮設置やらしてボルト位置もバッチリでした。
さて早速手動式タイヤチェンジャーの記事をお楽しみ下さい。
手動式タイヤチェンジャー、型枠外し
型枠外しは友人が平日昼間にやってくれてて画像だけ送って貰いました。
綺麗に出来てる事は見ても解りますね。
位置決め設置用ボルトを外しボルト穴にメクラボルト入れる
くぼみの塩ビパイプふたの中を掃除しながらボルト穴位置決め用のロングボルトを外しました。
ボルト穴が錆びないようにグリスを塗って
10ミリボルトを普段のメクラふたの代わりにねじ込んでおきます。
4本ともボルトにてふたが出来ました。
大きく掘った跡を埋戻し
何層にもなってたこの地ですが最初の土を入れます。
どんどん土を入れて行きます。
一旦転圧作業してここまでの状態で平らにならします。
埋戻し仕上げ作業
砕石を入れて更に水を出しながら転圧して全体の高さを確認します。
少し広く転圧して完成しました。
手動式タイヤチェンジャー仮置き
ボルト穴の隣に置いて記念撮影のようですが、この前のバッチリ固定出来る事も確認してます。
まだまだ本格的に設置固定しての作業はコンクリートがもっと乾いてからになりますが、10月中にタイヤ作業出来ると思います。
まとめ
今回で3回に渡ってお送りした手動式タイヤチェンジャーの設置基礎工事ですがようやく完成しました。
水平出しとボルト穴の完璧な設定で、完成後改めて仮固定する時に綺麗にボルト穴が合いとても気持ち良かったです。
セメント、砂、砂利を買って知識と時間と根気があれば出来そうな作業でした。
今回の埋戻しは最初に穴を掘る事と比べたら楽でした。
穴を掘る、土を掘るのはホンマにしんどい作業です。
このブログ見て「やってみよう」と思う方が居るか解りませんが
自分でやってみることは面白い事なんで幸運を祈ってます。
千里の道も一歩からです。
ではでは・・・
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