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フリードの切れてるLEDナンバー灯を交換(GB3)

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今回はかなり以前から切れてるフリードのLEDのナンバー灯を交換しました。

今回交換するタイプは以前のタイプ(T10)とは違って大きな基盤のタイプ。

違い等や組み方等詳しく紹介しますのでご覧下さい。

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切れたLEDナンバー灯の確認

切れてるナンバー灯LEDの確認、左側が切れてる

2011年に買ってすぐに取り付けたLEDのナンバー灯ですが↓

3列タイプですが1番左側が切れてます。

実は数年前から切れたままでほったらかしになってました。

ナンバー灯LEDの左側が切れてる為に左側が暗い

もう少し暗い時間に撮れば良かったんだがナンバーの左側が照らしてません。

たまたまですが思い出したんでネットで注文して取り替えてみましょう。

切れたLEDナンバー灯を外す

ナンバー灯カバーの外し方

いきなり外れてますがフリードのナンバー灯カバーはナンバー灯を右に2~3ミリ押せば「ポコッ」と外せます。

あまり力は要りませんが固着してたり、また移動量は2~3ミリなんで微妙ですね。

グレーの部品に車両と繋ぐカプラーあり

ナンバー灯カバーのアップですが車体側とはグレーの部品にカプラーで留まってます。

グレーの部品とナンバー問カバーを分離する

ナンバー灯カバーとグレーの部品は2本ある爪をつまむようにしたら外せます。

グレーの部品にT10タイプの電球が普通は刺さってますが、僕のは以前買えたT10タイプのLEDに変わってます。

LED自体は刺さってるだけなんで引っ張れば外せます。

新しいLEDナンバー灯を付ける。

新しく買ったLEDはカバー一体型

これが今回買ったLEDナンバー灯ですが、今回のはナンバー灯カバーに直接LEDが付いてて純正のようにナンバー灯カバーにグレーの部品を差し込むとか出来ず造りが違います。

グレーの部品は取付出来ない形状になってます。

基盤から配線が延びグレーの部品に刺さる仕組み

ナンバー灯カバーの内側からの眺めですが、基盤がナンバー灯カバーの溝に入り込み固定されてます。

基盤から配線が延びその先にT10の形状の部品が付いてます。

このT10はグレーの部品に刺さるんでどのような感じになるんでしょうか?

まずは試験点灯でLEDの極性等見てみる

取付前にLEDには極性があるんでグレーの部品に挿してみて点灯するか試しておきます。

グレーの備品は車両側の穴に入れる

グレーの部品にLEDの配線を挿したままグレーの部品は車両側の穴に入れます。

カバーは押し込むように取り付ける

ナンバー灯カバーを左側から入れて右側を押すようにすれば「パチン」とハマりました。

この後試験点灯をして完了です。

僕が思ってたほど明るくないが全体を綺麗に照らしてくれます。

まとめ

以前から切れてるLEDナンバー灯を取り替えました。

今まではT10タイプの変形のLEDだったんですが、今回のは基盤タイプでナンバー灯カバーと一体型になり少し組み方も違いました。

取付は簡単で5分も掛からず組めて明るさは思ってたほどでは無いが充分な明るさです。

夜間バックする時はモニター画面に映る感じも明るいのでお勧めですね。

ではでは・・・

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