令和2年8月に買ったワゴンRスティングレーTの3回目のオイル交換です。
3回目って事は早くも15000キロ乗ったんですね。
今回はオイル交換のみですが、いつもと違い変ったことも検証してるんでご覧下さい。
エンジンオイルを抜く
以前乗ってたオッティも嫁号のフリードも息子号のワゴンR(MH23S)も上抜きでオイル交換をしてますが、このワゴンR(MH34S)はオイルレベルゲージの穴が小さく?上抜きのホースが入らないんで下から普通にオイルを抜きます。
ちょっとだけ車高を落としてる関係や画像を撮ることもあってタイヤ下に木をかましスペースをスペースを確保します。
木は2×4材を2枚重ねて斜めにカットして10センチの高さのスロープ状になってます。
エンジンルーム内のオイルフィラーキャップを開けておきましょう。
僕はいつもオイルを入れる場所を確保してからオイルを抜いてます。
あとオイルフィラーキャップの裏面にヘドロのような白っぽい(薄茶色?)物が着いてることもあるが、あれは空気中の水分がオイルに混じってフィラーキャップに着くって聞いたことがあるような・・・
僕のフィラーキャップ裏面は綺麗でした。
ここから本格的にオイルを抜いて行きますが、今回は下抜きなんでオイル受けを用意して14ミリメガネでドレンボルトを緩めて外します。
真下から車を眺めることもなかなか無いんでオイル漏れ等以上が無いか見ておきましょう。
ドレンボルトが外れる瞬間に出てきたオイルで手が少し汚れますが、慣れれば殆ど手を汚す事無くドレンボルト外せるようになります。
オイルは最初だけ勢いよく出ますが、ほんの10秒ほどでポトポトになります。
ポトポトになってからが長いんで適当に諦めましょう。
抜けたオイルです。
5000キロ走って普通に真っ黒になってます。
ちなみに前回のオイル交換は令和3年3月で↓の記事です。
検証その1、抜けたオイルの量の確認
MH34S型ワゴンRはMH23S型に比べ入るオイル量も減ってます。
MH23S型はオイル交換のみなら2.7Lですが、MH34S型は2.6Lになってます。
なので今回オイル交換のみなので2.6Lオイルが排出されてれば「減ってない」って事になります。
普通の人は検証しませんが今回は(も)オイル排出量も見ていきます。
画像はありませんがオイル受けから1Lの計量カップで量りました。
結果は2.5L排出されてました。
0.1Lだけ5000キロで減ってました。
これが多いか少ないか分かりませんが記録として見ておきます。
息子のMH23SワゴンRも前車オッティも結構オイル食ってたんでオイルの減りには神経質になってる僕です。
オイルを入れる
今回もオイルは出光ツーリング5w-30を入れます。
ノンターボの軽は0w-20が多いですが、スズキの軽のターボ車は指定が5w-30になってます。
出光のオイルはもう10年くらい使ってると思いますが、このプラのペール缶はゴミ箱とか色々な用途で活躍してくれてます。
あとペール缶で買ってる人はペール缶スタンドは便利で良いね。
ここで検証その2、オイルジョッキの表記は合ってるか?です。
1Lの計量カップにオイルを注ぎジョッキに移しました。
当然ですが1Lピッタリになっててジョッキは正確です。
オイルを2Lまでジョッキに注ぎ残り0.6Lは1Lの計量カップで量ってジョッキに移しました。
これが正規の2.6Lのジョッキの量ですね。
あっ、ジョッキにマジックで2.6Lの印書いとけば良かった・・・こんな事が気になる性格なんです。
毎度のペットボトルジョーゴで2.6L注ぎます。
オイルが注げたらオイルフィラーキャップをしっかり締めて作業は完了です。
この後エンジン掛けてオイルを廻しエンジンを切りしばし待って(5分位)からオイルレベルゲージでオイル量の確認します。
レベルゲージの中間より上くらいのレベルになってました。
今回の記録用
前回オイル交換から5082キロでのオイル交換となりました。
オイル交換時のワゴンRスティングレーの距離は87092キロでした。
あと15万キロくらいは乗る予定してるんでメンテナンスして大切に乗りましょう。
まとめ
今回は令和3年6月18日(金)に愛車ワゴンRスティングレーTのオイル交換を行いました。
この車のオイル交換も3回目で毎度の下抜きで(上からは無理)行いました。
抜いたオイルの量も確認して2.6Lに対して2.5L排出なので100mlだけ減ってたが普通なのかが分からんが、極端にオイルを食ってることは無さそうです。
いつも気になってたオイルジョッキも計量カップで確認してきっちり1Lの所で合ってたんで正確な表示だと思いました。
使ったオイルは出光のツーリングの5W-30で2.6L入れました。
3ヶ月で5000キロ走りオイル交換をしたんで次回は9月頃に行う予定です。
ではでは・・・
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