簡単自作ツールでトーイン調整をやってみる【MH34S】

スポンサーリンク
MH34Sメンテナンス
この記事は約6分で読めます。
スポンサーリンク

最近やたらとフロントタイヤが減ることを感じてトーイン調整をやってみました!

車屋さんでやってもらえば簡単ですが、何とか自分で出来ないかと考え自作ツールで計ってトーイン調整をやりました。

結果はかなりの狂いが有り調整を行いました。

完璧を求める方は車屋さんに任せるとして、簡単に自分でやりたい方の参考になるように書いてみました。

何でも自分でやってみるのは楽しいね!

それではご覧下さい。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

やたらとフロントタイヤが減る

仕事の関係で山道も走ることも多いんですが、ここ最近フロントタイヤがやたら減ります。

特に溝の深さも測ってないですがリアタイヤと比べて減りが早いのはフロントタイヤなんですが、多分減りすぎです!

3月末に車高調組んで少しだけ車高が下がったワゴンRスティングレーなんですが、記事はこちら↓

その時も車高の下がり方が少し(たぶん2cmほど)だったのでトーインとか気にしませんでした。

タイヤの減りはフロントタイヤのトーインとかトーアウトが原因のことも多いので調整してみましょう。

尚、トーインとはフロントタイヤを真上から見たときにタイヤの後端の幅より前端の幅が狭く、上から見てカタカナの「ハ」の字になってることを言って、逆に前端の幅の方が広いのをトーアウトと呼びカタカナの「ハ」の字が上下逆になってる様子を言います。

説明は難しいね!

ネットで調べてもらった方がもっと分かりやすく書いてあるんでお調べ下さい。。

どっちにしてもトーアウトでも無くトーインでも無いニュートラルなトーが良いと思います。

トー調整自作ツールを揃える

トー調整をするに当たりホームセンターにて物を買って来ました。

金属製のアングルはラック等作る材料で色んな長さの物がありますが75cmの物を2本(500円×2本)買いました。

あとは木材は5cm×10cmの物で35cmの長さに自分で切った物を2本(180cm物で400円)用意して。メジャーは2本同じ物があると便利なんで安い2mのを(180円×2個)買いました。

買って来たのはこれだけです。

50cmの定規やL型の曲尺はあれば使うかな?と思いましたが使いませんでした。

マスキングテープもあればって思ったがこれも使わなかった。

ここには映ってませんが工具が必要でモンキー2本か12mmと19mmのスパナは必要です。

あとは重しになるようなブロックでもレンガでも2個あればより良いですね。

アングルは75cmの半分の所(37.5cm)にマジックでマークしておきましょう。

それではセッティングしていきます。

自作ツールをセットする

出来るだけ水平な位置で行います。

これは右前タイヤですが、地面に木を置いて高さ10cmの台を作りその上にアングルを乗せます。

ホイールセンターとアングルのセンターのマークを合わせます。

糸に重りを付けて垂らしてセンターを合わせば簡単です。

アングルはタイヤのサイドにピッタリくっつけます。

左側も同じ要領でアングルのセンターを出しタイヤのサイドにピッタリくっつけ、こちら側は重たい物でアングルが動かないように(タイヤから離れないように)タイヤ側に押すように固定ます。

これはメジャーを右側で計るんでメジャーを引っ張っても動かなうようにするために重たい物でアングルを固定します。

車両右側からメジャーを出して車両左側アングルの穴に固定します。

これで後は計るだけです。

実際に計ってみる

右タイヤ側で計りますが、タイヤの前側が147cmになってます。

タイヤの後ろ側は148.4cmになりました。

なんと結構なトーインになってます!

こんだけトーインだと抵抗が多くタイヤも減るような気がしますね。

マジでビックリするようなトーインでした!

それでは調整で直しましょう!

タイロッドで調整する

自作ツールを外しハンドルを左に切り右タイヤのタイロッドを調整します。

右タイヤ後方からタイヤハウス内を覗きます。

タイロッドは右の黄色丸がロックナットで19mmスパナで上方向に緩めますが、一緒に左丸のタイロッドも廻るんで12mmスパナで固定してロックナットを緩めます。

ロックナットが緩みました。

タイロッドの12mmスパナを下方向に回したらトーアウト方向になりタイロッドが短くなる方向に動きます。

今回はトーアウト方向に調整したいんで下方向に1回転回します。

尚、工具は車両後方側から差し込むんで上とか下とかで書いてます

右側は出来たんで今度はハンドルを右に切り左側タイロッドを調整します。

左側は右側の逆でロックナットは下方向に緩め、タイロッドは上方向に回したらトーアウト方向になります。

同じく1回転12mmスパナで上方向に廻します。

タイロッドは画像のようにペイントマーカー等で印を塗っておけば1回転が分かりやすいです。

今回はタッチペンのゴールドがあったんでそれで塗りましたが、白とかの方が分かりやすいね。

これで左右とも1回転タイロッドをトーアウト方向(短くなる方向)に廻したんで早速計ってみましょう。

調整後の数値の確認

自作ツールをもう1度セットして計ります。

前側は148.1cmになりました。

元の数値は147cmだったんでトーアウト方向に動いてますね。

裏側は147.9cmになりました。

元の数値は148.4cmだったんでこちらもトーアウト方向に5mm動きました。

まだ2mmトーアウトなんでピッタリにするにはもう1度調整するんですが、2mmならほぼ真っ直ぐとみて良いでしょう。

この辺で調整は完了とします。

調整後に走行しましたが、特に変りは無かったですね。

でも真っ直ぐに近づいたんで直進時の抵抗は減ってるはずです。

MH34SワゴンRスティングレーのロックナット緩めたりタイロッドの廻す方向です。

フロントタイヤ後方にタイロッドは付いてるんでフロントタイヤ後方から手を突っ込んでの作業になります。

タイロッドは左右ともタイロッドが長くなる方向(トーアウト)のみ書き込んでるんで、逆に回せばタイロッドが短くなりトーイン方向になります。

今回の作業時の走行距離で車高落としてから3000kmほど走っての調整となりました。

まとめ

今回は最近やたらと減る感じがするフロントタイヤに気づきトーイン調整をしてみました。

タイヤの減りについては乗り方にもよりますが、そんなに飛ばさないので減りが早い原因がトーの調整と考えました。

春に車高調を入れて2cmほど車高が低くなってますが、たかが2cmでトーもそれほど変わらないだろうと思ってました。

トーを計るためにホームセンターにて自作ツールに使えそうな物は揃え実際に計ってみたら極端なトーインでした。

早速タイロッドの長さをトーアウト方向に左右とも1回転回し何とかトーアウトに2mmで調整は終了しました。

乗った感じは特に変化はありませんでしたが確実に直進時の抵抗は減ったと思います。

又車高が落ちてるんでキャンバーはネガティブ(ハの字)なんで丁度トーアウト方向の方がバランスは良いはずです。

今回は簡単に家で計ってトー調整しましたが、確実さを求める方は車屋さんでやってもらいましょう。

ではでは・・・

コメント

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。