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ワタナベホイールガリ傷補修編

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前回ネオリバーで塗装剥離してアルミ地肌状態になりましたが、今回はリムのガリ傷を補修していきます。

扁平系タイヤの車は避けて通ることが出来ないリムのガリ傷ですが、再塗装するなら補修は簡単です。

ご覧下さい。

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前回の流れ

前回記事でワタナベホイールはタイヤ組み替えの細にリムの塗装が剥がれたんで竿と層をするべく塗装を剥離しました。

記事は↓

塗装剥離はかなり手間が掛かり1本2時間×4本で8時間近く掛かり疲労してしましました。

その後続きをやろうと思ったんですが入院中の母の容体が悪化して亡くなり(79歳)葬式や諸々で2週間くらい放置状態でした。

梅雨も近づき雨降りは出来ない作業なんで次の工程のリムのガリ傷補修を行います。

こんな状態のアルミ地肌の出たワタナベホイールです。

それではリムの傷の補修に入ります。

リムの状態

こんな感じのリムのガリ傷があります。

欠けてるとかは無いんでパテで埋めればイイだけですね。

4本中2本にガリ傷があるんで2本だけ補修します。

まずは全体的に傷周辺を#400くらいのペーパーで傷を付けて棒ヤスリ等使い傷の中まで足付けします。

傷自体を棒ヤスリで削って整形したほうが尚良いですね。

ガリ傷のパテ埋め

こんなパテを使います。

これは内部と外部で2種類のパテで出来たパテで適当な大きさに切って指でこねて混ぜ込んで使います。

比較的すぐに削れる優れものです。

エポキシ系パテだったかな?かなり前に手に入れたんで忘れました。

一般的には自動車用品店やホームセンターで売ってるホイール用パテが何処でも手に入りお手軽なんでそれでOKです。

パテを傷に入り込むように押しつけて伸ばします

マスキングテープはパテ付けた場所が分かるように貼ってます。

アルミ地と同じようなパテの色なんで見落としがちになります。

どうせ削るんですが薄めにパテ盛りたいが結構厚めになってしまった。

30分くらい経ったら削ります。

傷の中だけパテが残ったらバッチリです。

ちょっと傷をパテ塗るの忘れてた部分もあったのでもう1回パテ埋めして削りました。

これでガリ傷の補修も完成しました。

まとめ

前回記事でワタナベホイールの塗装を剥離して、今回はリムのガリ傷を補修しました。

補修はガリ傷部分の周辺をペーパーで傷を付けて(足付け)傷部分を手でこねて使うタイプのパテで傷を埋めました。

このパテは結構速く固まるんで30分後にはペーパーでパテを削り整形しました。

次回はいよいよ塗装に掛かります。

緊張するな~

ではでは・・・

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