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バニティーミラー照明をLEDへ交換【MH34S】

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今回はバニティーミラーの照明をLED化してみました。

バニティーミラーって使うんか?って考えますが女性は使うだろうし、明るい方が良いはずなので交換します。

それでは交換手順等詳しく紹介してますのでご覧下さい。

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バニティーミラーって何??

まず最初にバニティーミラーって知らない方もおられるかも知れないんで説明します。

バニティーミラーは自動車のサンバイザーに付いてるミラーの事です。

何処かのユーチューバーさんが毎回バニーティーミラー付いてるか、また照明も付いてるか確認してるの見たことあります。

主に女性が車内でお化粧直しするときに使う物だとは思いますが、ミラーだけで照明が無い車もあります。

そんなサンバイザーの内側に付いてるミラーがバニティーミラーと呼ばれてます。

バニティーミラー照明の外し方。

それでは運転席のサンバイザー(以下バイザー)になります。

MH34SワゴンRスティングレーはバイザーが天井の内張の凹みに綺麗に付いてて、画像左側に指が入るスペースがありますが、これ不便です!!

私、毎度右手でバイザー下ろすんで右側は指が入らず下ろせません!

何でもう少し大きく天井の内張を凹ませて左右どっちの手でも指が掛かるようにしてくれなかったんだ?と思います。

朝夕の時間帯の「眩しい」と思った瞬間にバイザー下ろしたいのに少し手間取ります。

話がそれましたが元に戻ります。

バイザーを下ろすとチケットホルダーが付いた蓋があります。

チケットホルダーが付いた蓋を開けるとミラーが現れて矢印のような照明が付いてます。

今回はこの照明をLEDに換えます。

尚、照明は蓋が開けば照明が点くようになってます。

実はこの矢印の部分の照明のカバーに凹みがありマイナスドライバー等で持ち上げるようにして照明カバーを外します。

こんな感じでカバーの下側から取れます。

照明が外れましたがヒューズのような形状のバルブになってます。

白熱球なんで外すときは熱いので火傷にならないように不織布マスクでつまんで外しました。

これで照明も外せたんでLEDに交換して行きます。

T6.3LEDバルブに交換

これが今回使うLEDバルブになります。

呼び名はT6.3LEDになります。

挟み込むタイプの金具にはめて取付けます。

極性があるんで点かなければ上下を逆にしてはめれば点きます。

照明のカバーですが矢印部分に出っ張りがあり取付ける際は上側になります。

先にこの出っ張りがある側を入れて画像の小指側を入れて取付けます。

取付ける順番を書いてみました。

1が出っ張りがある側で先に入れて2側が押し込むだけでOKです。

助手席側も同じように取り替えて完成です。

ものの10分掛からないカスタムにでした。

私が使うことは無いと思うカスタムですが、嫁さんが使うかも疑問ですね。

まとめ

今回は眩しい時に使うサンバイザーに付いてるバニティーミラーの照明をLED化しました。

バルブはT6.3と呼ばれる物で昔のヒューズのような形のバルブになります。

交換作業は照明カバーを傷つけないように注意して外しバルブを交換するだけ何で左右で10分も掛からないカスタムになります。

私は使うことは無いかも知れませんが嫁さんが1度でも使ってくれれば元は取れるほどのお安いカスタムになりました。

ではでは・・・

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