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組めたTE37ホイールにステッカー貼り

ホイールステッカー5
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今回は2002年製のボルクのTE37にステッカー貼ってセンターキャップ付けて完成しました。

パッと見新品です。

気になったポイント等詳しく紹介してます。

ご覧下さい。

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TE37ホイールにステッカー(VOLK)貼ります。

これまでのキズキズだったTE37ホイールの経過を少しだけ紹介します。

アルミホイールの塗装下地編

アルミホイールの塗装本編

TE37のホイールバルブの整備

塗ったホイールにバルブとタイヤ組込、リムに傷が入るのか?

と、ざっとこんな感じでやって来ました。

ステッカー貼って完成させます。

ステッカー貼る前の準備

ホイールステッカー1

綺麗なホイールですが手垢やらで汚れてるんでステッカー貼るスポーク部分を脱脂してステッカーが剥がれ難くします。

このホイールは硬化剤入りのクリアー塗ったので溶剤には強いです。

慎重に位置決め

ホイールステッカー2

タイヤの向こう側に見える画像は塗る前のTE37の画像ですが、どのスポークに貼るかも見ておきます。

TE37の場合ホイールを立ててバルブを下側にしたら水平になるスポークに左にVOLKが来て右にRAYSが来ます。

貼る場所が決まればステッカーを一部分だけ台紙をめくり角度やら位置を慎重に合わせます。

慎重に貼り付け

ホイールステッカー3

位置と字の角度が決まれば台紙を剥がしステッカー貼って表面をなでて出来上がり!

もう一方のスポークにはRAYS

ホイールステッカー4

位置決め等先ほどと同じ工程でもう片方のスポークにRAYSのステッカーを貼ります。

ホイールステッカー5

同じく貼ったら優しくなでなでしてステッカー作業完了!

センターキャップの準備

このTE37ホイールはセンターキャップがあります。

今までハメるのも外すのも非常に硬く困ってました。

センターキャップにグリス

ゴムパッキンが大小2か所ありこれらが固着して外しにくかったと思われます。

ゴムにも優しい画像のシリコングリス塗ってはめ込んでみましょう。

なかなかハマらないセンターキャップ

センターキャップ組込1

こんな風に合わせて手で押さえますが入りません。

もっと固いもので表から叩く必要がありそうです。

優しくセンターキャップをたたく

センターキャップ組込2

ゴムハンマーで優しくも強めに叩き入りました。

このセンターキャップはアルミの一体物なので割れるとかは心配無さそうですが傷が入りそうでドキドキしながら叩き入れました。

やっと完成ボルクレーシングTE37

TE37完成

長い道のりでしたがやっと完成です。

春には息子のワゴンRに履く予定になってます。

ちなみにタイヤは中古2本と新品2本(BSのネクストリー)を行きつけの車屋さんが車検用に持ってたタイヤを分けてもらいました。

息子のワゴンRも前回9月の車検でタイヤに溝が無くこれで車検を通してもらいました。

それをそのまま分けてもらった次第です。

まとめ

数回に渡ってホイールの補修から色塗り、タイヤ組み、ステッカー貼りとお送りしてきましたが

めでたく完了です。

ちなみに塗る前の姿は

タイヤチェンジャー

かなりボロボロでした。

しか~し手間暇かけてやったらパッと見新品です。

これであと数年使えますね。

僕のお気に入りホイールなんで大事にします。

ではでは・・・

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