オッティ タペットカバーパッキン交換(H91W)

スポンサーリンク
オッティ メンテナンス
この記事は約8分で読めます。
スポンサーリンク

今回は愛車オッティのタペットカバーパッキンの交換をします。

先日のタイミングベルト交換の際にプラグ外して気づき、プラグがオイルでベットリ汚れてました。

普段余りプラグを見ることも無いので何時から漏れていたのか不明ですが、神様のお告げがあったと思い交換します。

作業は難しく無く1時間ほどで出来るんで皆さんご覧下さい。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

タペットカバー

さて、タペットカバーって何?って思われてる方のために少し説明します。

タペットカバーとはエンジン最上部に付いてるカバーのことを言います。

他にもカムカバーとか言ったりもします。

タペットカバーの説明

オッティの場合はこの画像ではエアクリーナーが外れ更にプラグ上部のダイレクトイグニッションが外れてる画像になりますが、この黒く見えるカバーのことをタペットカバーやカムカバーと言います。

この下にはカムシャフトがありタペットって言う物を通してバルブを押し下げたりしてエンジンは回ってます。

今回はこのプラグが刺さってる穴内にオイルが漏れてました。

プラグを見ることなんてなかなか無いんで気づきにくいオイル漏れです。

先日のタイミングベルト交換↓の際にプラグを外し気づきました

説明はこれくらいにして早速作業に掛かります。

タペットカバーを外す

エアクリーナーを外す

エアクリパイプを外す

オッティのエアクリーナーを外していきます。

まずはエアクリーナーのパイプ部分を赤丸の10ミリボルト2本を外しパイプ部分を外します。

エアクリ本体を外す

エアクリーナー本体を外します。

1番上の赤丸はホースバンドで緩めればOKですが他の3カ所の赤丸は10ミリボルト3本外します。

エアクリ本体の下のホースを抜く

エアクリーナー本体を持ち上げるとホースが1本(タペットカバー横から)繋がってるので抜いたらエアクリーナー本体が外せます。

タペットカバー上部の外す物

ダイレクトイグニッションを外す

エアクリーナーが取れたんでタペットカバーが見えるようになりました。

赤丸の6カ所の10ミリボルトを外します。

黄色丸の3カ所のカプラーを抜きます。

これでダイレクトイグニッションが外せるようになりました。

PCVバルブもホースごと抜く

タペットカバーからサージタンクに繋がってるPCVバルブ(指で指してる物)とホースを赤丸2カ所共抜きます。

エアクリ本体のステーを外す

エアクリーナー本体が留ってたステーを赤丸2カ所10ミリボルトを外して取ります。

ダイレクトイグニッションにオイルがベットリ

ダイレクトイグニッションを抜きますがオイルでベットリ汚れてます。

これは3番シリンダーです。

こちらもオイルで汚れて

続いて2番シリンダーもダイレクトイグニッションを抜きます。

やっぱオイルが付いてます。

すべてのダイレクトイグニッションがオイルで汚れてた

これが1番シリンダーのダイレクトイグニッションでやはりオイルが付いてます。

プラグホール廻りもオイルで汚れてる

プラグホール周辺もオイルで汚れてますね。

タペットカバー横のホースも抜く

タペットカバー右側の赤丸のホース(エアクリに刺さってた)も抜きます。

タペットカバーの外し方

これでタペットカバーに付いてる物がなくなったので赤丸6本10ミリボルトを外してタペットカバーを取ります。

タペットカバーを留めてるボルトはユルユルに締まってました。

ボルトを抜いても結構タペットカバーはエンジンヘッドにひっついてるんでプラハンマー等でタペットカバーをコンコン叩きながら外します。

パッキン交換

パッキンを外す

このパッキンがオイル漏れの原因

エンジン内部の画像ですが赤丸3個がプラグホールのパッキンです。

今回はこれがダメでオイルが漏れてました。

上に引っ張れば簡単に外せます。

外したプラグホールパッキン

外したパッキンですがゴムの弾力が無く結構カチカチになってました。

ゴムの柔軟性が無くなってきたのがオイル漏れの原因でしょう。

プラグも外す

パッキンが外れた状態ですがプラグも取って掃除します。

尚、三菱の3G83エンジンはプラグホールが狭く普通のプラグレンチは入りません。

以前オッティのプラグ交換をした記事、プラグレンチの記事、何故普通のプラグレンチが使えないかの記事を見て下さい↓

プラグもオイルで汚れてる

プラグ自体もオイルで汚れてます。

プラグホール内の掃除

プラグホール内もペーパーウエスでオイルを拭き取っておきました。

ぷらぐはここで入れておく

エンジン内にゴミが入るんで汚れを拭き取ったプラグを差し込んでおきましょう。

プラグを締めるのは後からなんで覚えておきますが、今締めてもOKです。

毎回書いてますが、三菱の3G83エンジンは薄型のプラグレンチしかプラグホールに入りません。

日産オッティ(H91W,H92W)や三菱EKワゴン(H81W,H82W)やその他の三菱4バルブエンジン搭載車の方は薄型プラグレンチが必要ですが、その他のメーカーや車種の方も今後の為??にも今から買う際は薄型のプラグレンチの購入をお勧めします。」

外したタペットカバー裏の汚れ

タペットカバー内側ですがスラッジが付いて汚れてますね。

パッキンをマイナスドライバーで外す

タペットカバーのパッキンはマイナスドライバーで持ち上げるようにして外します。

このパッキンはまだ使えたようで今回オイル漏れは無かったですがプラグホール用のパッキンとセットになってるんで交換します。

しかし結構分厚いゴム製ですね。

私的にはタペットカバーは薄いガスケットってイメージですが、これは完全に厚さのあるゴム製のパッキンです。

タペットカバー裏の掃除

タペットカバー内部をその辺にあったエンジンコンディショナーを吹き付けて泡で汚れを落とします。

少し綺麗になったタペットカバー

果てしないほど汚れててキリが無いのでこの辺で許しといたろ。

多少綺麗になりました。

新品パッキンを付ける

新品のパッキンセット

今回買ったパッキンですがタペットカバー用とプラグホール用が一緒に入って売ってます。

パッキンは表裏がある

パッキンは表裏が有り平面になってる方がエンジン側で画像のようなエッジが出てるのがタペットカバー側になります。

パッキンをはめる

タペットカバーにパッキンをはめました。

特に気にすること無くハマります。

プラグホール用新品パッキン

プラグホール用の新品パッキンでゴムの弾力がありますね。

プラグホールパッキンをはめる

パッキンは口の小さい方が下でプラグホールにハマり、上側が口が広くタペットカバーに接触する面になります。

タペットカバーを付ける

タペットカバー載せて6本の10ミリボルトで留めます。

締め付けトルクは0.33キロらしいですが、3ニュートンってトルクレンチにそんな表示がないのでとにかくエクステンションに10ミリソケット付けて手で一杯まで対角線に締めてから半回転ラチェットで締めました。

合ってるか不安ですが自己責任です。

これで一応パッキンは組めました。

続いて組みましょう。

組み立てる

プラグもここで締める

プラグを締めますが締め付けトルクは25ニュートンです。

PCVバルブの汚れ

PCVバルブの掃除をします。

PCVバルブはエンジン内の圧力抜きです。

エンジン側からだけ圧力が抜けて(ブローバイガス)サージタンク側からは圧力が抜けません(ワンウェイバルブ)。

しかしこのPCVバルブは息を吹きかけると両方から圧は抜けます。

これではPCVバルブの意味がありませんので掃除します。

画像の穴にエンジンコンディショナー吹き付けて掃除します。

何度か死ぬ気で口で息を入れますが何度も掃除してたらエンジン側からだけ息が抜けるようになりました。

簡単なやり方ですがエンジン側から息を吹き込みそのまま息を吸ってみる。

息を吹き込んだ時にはバルブ内に息が通り、息を吸ったときにバルブが締まり息が吸えなければOKです。

あまりお勧めできない命がけの方法ですね。

綺麗に清掃する

こんな感じでPCVバルブも綺麗になりました。

何度も書きますがこの穴から息を吹いて通ればOKで、この穴から息を吸い込んで吸い込めなかったらOKです。

いわゆるワンウェイバルブってヤツですね。

PCVバルブを付ける

ダイレクトイグニッションも取り付けて、PCVバルブも取り付けます。

タペットカバー横のホースも付ける

エアクリーナー本体に行くホースも取り付けます。

エアクリ本体を付ける

エアクリーナー本体も取り付けてホースバンドも締めます。

画像忘れてるがエアクリーナー本体の下側のボルトが付くステーも取り付けておきます。

10ミリボルト2本です。

本体取り付け完了

タペットカバー横から出てるホースをエアクリーナー本体下側に差し込んで10ミリボルト3本で留めます。

先に付けたステーの位置が悪いとボルトが合いませんがこの状態でもステーのボルトは緩めれるんで調整して取り付けます。

エアクリパイプも組む

エアクリナーパイプを10ミリボルト2本で留めれば完成です。

間違いなくエンジンが掛かるかやって掛かれば問題なしです。

作業時間は1時間ほどで終了です。

133360キロでの交換

記録用画像ですが、今回のタペットカバーパッキンの交換は令和2年4月7日の133360キロで行いました。

まとめ

今回はタペットカバーパッキンの交換をしました。

タペットカバーのパッキンは交換は必要なかったがプラグホールのパッキンがオイル漏れが酷く(セットで販売されてる)どっちも交換しました。

作業は簡単ですがPCVバルブの掃除が必要でした。

PCVバルブは全く効いておらすそれでも走ってるオッティは偉いね!

色々世話が焼けるオッティが可愛くなってきた今日この頃です。

次は何が壊れるかなぁ~?

ではでは・・・

コメント

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。